みなさんは学校や会社などへ行く際にマイボトルは持って行かれていますか?
マイボトルを持って行く理由は人それぞれあるかと思いますが、何よりコンビニや自販機で飲料を購入するよりもずっと安くつきますし、保温機能のある真空ボトルですとドリンクの温度をキープする事ができますし夏場などは容器が結露してデスクの上やバッグの中に入った荷物を結露水で濡らしてしまったりする事もありません。
そこで今回は、真ん中で分離する事ができるちょっと変わった真空ボトル「Traveler」をご紹介致します。
半分に分離ができる
今回紹介する保温ボトルはちょっと変わっており、何とボトルの真ん中部分に設けられたセパレーターの部分で分離する事ができ、それぞれのボトルを何とコップの様にして使用する事ができます。
もちろん中にドリンクが目一杯入っていれれば外す事でドリンクがあふれ溢れてしまいますが、セパレートして使用する事で、飲み口から直接飲む場合と比較してボトルに口をつけボトルを傾けて口の中にドリンクを入れると言った動作を行った際に飲み口の方は一気にドリンクが入って来て危険ですが、セパレートしてコップにして使えばホットドリンクも安全に飲む事ができます。
そしてこの保温ボトルの内容量は750mLと内容量的に多くも少なくもなくちょうど良いサイズで、セパレートすると蓋側は325mL、底側は425mLの内容量がありますので、街中のカフェでマイボトルとして使用するにも便利です。
更に底部の直径8.5cmのコンテナにはスナック菓子であるとか、薬、ティーパック、現金など様々なものを自分のニーズに合わせて収納しておく事ができ、例えばティーパックなどを入れておけば、学校や会社などでお湯さえ手に入れる事ができれば、ドリンクを飲み干したとしてもほぼゼロ円でドリンクを追加できる事になります。
飲み口とストロー
次にこの「Traveler」には飲み口のついた蓋とステンレス製のストローがオプションとして付属しており、2つに分離した保温ボトルの底の方に取り付けて使用する事ができ、この「Traveler」をタンブラーの様に流用する事もできます。
また蓋をつける事でホットドリンクが冷めるのを防ぐ事ができますし、飲んだ後は蓋をしておく事で、誤って手がボトルに当たって倒してしまった時にドリンクを溢してしまったりするのを防げます。
お手入れが楽
そしてこの保温ボトルはパッキンは2つしかなく簡単に外して洗う事ができますし、凹凸も少なくスポンジなどが入り辛いと言った部分もありませんので綺麗に洗う事ができます。
更に2つにセパレートできる事で底まで手を入れて洗う事ができますので、茶渋なども残さずに綺麗に洗い流せますし、何よりこの保温ボトル「Traveler」は食洗機を使って洗う事もでき、手入れに手間がかかりませんので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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