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ただの水がジュースになるダイエット・フレーバーカップ「The Right Cup」

風邪を引いて鼻がつまってしまうと味がわからなくなる事ってありませんか?それは嗅覚がとても味を感じる上で重要な役割を果たしているからです。例えば、初めて見る食べ物が食べられるかどうか判断する時に、まずは匂いを嗅いでみますよね。賞味期限が切れた食べ物が食べられるかどうか確認する時もまずは匂いでみますよね。それは口に入れて食べてみないでも匂いだけ味が判断できるのです。良い例がグレープフルーツに代表される柑橘類です。匂いを嗅いでそれが甘いのか酸っぱいのか判断する事ができますよね。それくらい嗅覚と言うのは味を決める上で重要な役割を果たしているのです。

ですので子どもの頃、嫌いなものや美味しくないものを食べる時って鼻をつまんで食べたりした事ってありますよね。鼻をつまむ事により味が感じられなくなるので食べられるのです。味を感じる時、まずは舌の味を感じる器官、味蕾で甘味、苦味、酸味、塩味、うま味を分析して脳へ伝えます。その上で匂いを感じる嗅上皮の嗅細胞で匂いを分析して感じた味の補完、修正をしているのです。これを嗅覚味と言うのですが、実はこの嗅覚味が味の80%を決めているのです。それくらい嗅覚が味を感じる上で果たしている役割は大きいのです。

その様な嗅覚味の働きを利用したのがこの「The Right Cup」です。

 

この「The Right Cup」はコップのフチの部分の”Ring”と言う部分に匂い成分を浸透させて香るプラスチックにしています。フレーバーはオレンジ、りんご、レモンライム、ミラクルベリーの4種類。
このコップに水を入れて飲む時にコップのフチが鼻に近づきますので鼻がつまっていない限り、その匂いは鼻腔を通って嗅上皮へと到達します。そして飲んでいるのは水なのに匂いのおかげで脳で錯覚が起こり、あたかも”ただの水”の水に味がついている様に勘違いし味のその匂いの味がするのです。つまり匂いで脳を欺しているわけです。

では脳を欺して何かいい事があるのか?それは甘いジュースを飲み過ぎて糖分の摂取過多で糖尿病や肥満を患っている人に我慢せずに自然と糖分の摂取を抑制する事ができる事です。
つまり飲んでいるのはカロリーゼロのただの水。でも脳で飲んでいると感じているのはフルーツ・ジュース。本人は錯覚により甘いジュースを飲んでいると思っているので満足感は十分です。これにプラス、スナック菓子を食べるのをちょっと我慢させすれば摂取カロリーは劇的に減りますから、糖尿病にもダイエットにも最適です。

今もしジュースをたくさん飲んでいてダイエットをしようと思っているなら、このカップがあれば我慢せずとも摂取カロリーを減らす事ができますよ。
種類も4種類ありますのでカップを替えれば味も一辺倒になりませんし、このカップでダイエットに挑戦してみてはいかがでしょう?

詳細については下記URLをご覧ください

 

http://igg.me/at/therightcup/x/7929074

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