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バードビューで空中散歩が楽しめるドローン「FLYBi」

あなたは飛行機やヘリコプターから下界を見るのは大丈夫ですか?そしてそんな空中散歩は大好きですか?

もし空中散歩が大好きで鳥と同じ様にまるで自らが鳥になって自由に飛んでバードビューで飛んでいる風景を見る事ができるとしたら、あなたは見てみたいですか?

この「FLYBi」ならそんな空中散歩が簡単安全にできちゃうのです。



まず「FLYBi」のドローン(クワッドコプター)としての性能ですが、この性能もずば抜けており機体のスペックは

大きさ:36×40cm
重量:1kg
飛行時間:最大約25分
最大飛行スピード:51km
操縦可能距離:約2km
障害物センサー:超音波センサーを使用し約10m先の障害物まで検知
フライトモード:マニュアルフライト、プログラミングフライト、追随フライト
搭載センサー:GPS,ジャイロセンサー、加速度センサー、地磁気センサー
搭載カメラ:1200万画素CCD(1080P@60fps、720P@120fps) 2軸ジンバルで可動
コントローラー:専用プロポ、専用スマートフォンアプリ

と、5.8GHzを使った専用プロポを用いてコントロールする事により、よくあるWiFiを使ったスマートフォンをコントローラーにするドローンとは比べ物にはならい2kmと言う操縦可能距離を実現しています。そしてローター(プロペラ)はフルプロテクトされており、万が一障害物に当たってもローターは守られれいますのでローターが折れたり取れたり、モーターが止まったりして高価なドローンが落下する事はありません。

そして「FLYBi」の特徴は何と言っても機体後部にドーム型の風防で覆われたXYの2軸で動くジンバルに固定された1200万画素のCCDで撮影された映像を1080Pの滑らかなHD画像を見つつ空中散歩ができる事です。ちなみに映像の伝送には操縦と合わせて5.8GMhzのFPV用送受信機を使っていますので2kmと言うロングレンジが実現できており、CCDからの映像は2通りの方法で見る事ができます。1つは専用のバーチャルリアリティーヘッドセットを使うか、スマートフォンをカードボードの様なVRヘッドセットアダプタに装着してスマートフォンでその映像を楽しむ事ができます。
そしてVRヘッドセットを使う事で頭の動きにシンクロして「FLYBi」搭載のカメラが動き、見たい方向に顔を向ければその方向の映像を見る事ができるのです。顔を向けた方向の景色がリアルタイムに1080P60fpsと言う高画質な映像で見る事ができるわけですから、まさに空を自ら飛んでいる様な錯覚にも陥ってしまいます。
よくある機体に固定されたカメラだと見たい方角の映像を見ようと思うと機体を回して映すしかなく、これはかえって機体の方向性を見失ったり安定性を失いますので、カメラが顔の向く方向に合わせて動くなんて、実物のヘリコプターに乗ってヘリをを操縦している様なものですから操縦もし易いですよね。

またフライトモードもマニュアル操縦の他に、GPSによるルート飛行、操縦者を一定距離置いて追跡する追随飛行などもできます。

そしてその他、「FLYBi」の情報に関しては下記URLをご覧ください。でもドローンも日々進化して行きますよね。

https://www.kickstarter.com/projects/advancerobotix/flybi-first-drone-with-virtual-reality-goggles

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