以前、このブログでも取り上げた「Luminoodle」と言うテープLEDがあり、小生も所有していてその使用レポも掲載させて頂いているのですが、よくあるテープLEDと比べて非常に柔らかい。これは通常テープLEDの場合はフレキシブル基板を樹脂で固めているものが多いので、防水性は保たれるのですが可撓性が少なく曲げるのが大変なのですが、このLuminoodleは直接基板を樹脂で固めるのではなく、シリコン系の樹脂のチューブ(正確には長方形のチューブなのですが)にフレキシブル基板を差し込んでいるだけなので、フレキシブル基板の可撓性はそのままなので曲げ伸ばしが非常にし易くなおかつ樹脂で固めたテープLEDと比べて非常に軽いので付属のマグネットストラップで金属面ならどこへでも貼り付くので、車のエンジンルームや車体の下に潜って作業をする際は広範囲に照らしてくれ、また家の中ではベットの下の懐中電灯ではちょっと光が届きにくい奥の方までLuminoodleを差し込めば照らしてくれるのでモノを探すのにとても便利なのです。しかもモバイルバッテリーで点灯するので、非常に使いやすい事が上げられます。
そのLuminoodleの中のLEDがフルカラーのRGB-LEDに代わり、なおかつ様々なオプションがついてLuminoodleよりも更に使いやすくハデ!?になったのがこの「Luminoodle COLOR」 と「Luminoodle BASECAMP」です。
まずLuminoodle との違いはLuminoodle は電球色の単色LEDが内蔵されていたのに対して、「Luminoodle COLOR」 と「Luminoodle BASECAMP」はフルカラーのRGB-LEDを内蔵しています。
そして
Luminoodle COLOR:長さ5フィート(約1.5m) 最大輝度(明るさ):450ルーメン
Luminoodle BASECAMP:長さ20フィート(約6m) 最大輝度:3000ルーメン
明るさは10段階で変化し、色は赤とプリセットされた14色に切り替え可能。
また発光モードは常時点灯の他に点滅、フェードイン・アウトがあり、点滅やフェードインアウトのスピードは任意に変更可能です。
これら色やモードは付属の赤外線リモコンや
テープLEDにつけられた有線コントローラーで変更可能です。有線コントローラーはタッチセンサーになっており、タップやダブルタップ、スワイプと多彩の操作方法で制御する事ができます。
最初に出たLuminoodleはUSBケーブルをモバイルバッテリーやUSB電源に接続するとスイッチ等はなくずっと点灯しっぱなしだったので、ON/OFFできるスイッチくらいは欲しいなぁ~と思っていたのですが、ON/OFFするだけではなくそれ以上に調光や多彩な発光モードを備える等、かなり進化しています。
さてそのセット内容ですが、COLORの方はテープLEDの方にお馴染みのマグネットアダプタがついている他にLuminoodle ではナイロン製のタイラップだったのがマグネット付きのマジックテープ付に進化してテープの取り付け取り外しが更にし易くなっています。
そしてBASECAMPの方は気を付けなければいけないのが12V駆動だと言う事です。ですからモバイルバッテリーでは点灯しません。
ですのでACアダプターやシガープラグアダプターが付属しています。またランタンバッグは残念ながらBASECAMPには付属しません。
またCOLOR用にマグネットアダプタに貼り付けられるマグネット内蔵の容量3300mAhオプションで用意されています。これもLuminoodleの時は据え置きのバッテリーしかなかったのですが、Luminoodleをつりさげるとバッテリーも吊り下げないと配線が短いので釣り合わないなと思っていたらそう言う意見が多かったのが同じ様に吊り下げられるバッテリーが登場してきました。
やはり初期バージョンよりも次世代、次々世代となると更に良く便利になりますよね。
このLuminoodleの特徴は防水性にもあります。例えば水槽に入れたとしても水没する事もありませんから、水槽に入れてインテリアとして使うのもいいかもしれませんよ。
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