あなたは電話を切った後に会話の内容が思い出せなくて再度相手に電話をかけ直したりFacebookやLINEで尋ねたりした事ってありませんか？
友人同士ならそれでも構いませんが、相手があまり面識のない人であったり会社の得意先の人であったりするとそう易々と聴きなおしたりする事は信用問題もありますからできませんよね。

ですがこれがAndroid端末なら会話の録音ができる通話アプリを入れておけば常に会話は録音されていますから、後からその内容を聞き返したりする事ができますからiPhoneユーザーからすればAndroidユーザーはとても羨ましい限りです。と言うのも未だかつてiPhoneには通話を録音する事ができるアプリケーションが存在しないのです（JailBreakすればJB用のアプリとしては存在しますが）。

ですが、この「imemo」を常にiPhoneに差し込んでおけばいつでも咄嗟の時に会話の内容を録音する事ができます。

そして「imemo」ではiPhoneでは通常できない通話の録音の他にも単独でボイスレコーダーとして使用する事ができる上にイコライザーとしても使う事ができますのでわざわざ会話を録音すると言う為に使うだけではなく、音楽をより良いサウンドで聴く事ができるアダプターとしても使用する事ができるのです。

その音色は昔の真空管アンプを通した様な温かみのあるサウンドを再現してくれますから、聴いていて全ての様々な曲が心地よく聞こえます。

そんな「imemo」の使い方ですが使い方は非常に簡単で、ボイスレコーダーと変わりません。まずは接続ですがiPhoneのイヤホンジャックに「imemo」の3.5mmイヤホンジャックを差し込みます。そしていつも使っている3.5mmイヤホンジャックを「imemo」に差し込むだけです。
そうして電源ボタンを押して電源を入れておく事で音楽を聴く時は「imemo」でイコライズされたサウンドを聴く事ができますし、電源を入れておかなければそのままパススルーされてiPhoneの出力がそのままイヤホンに流れます。

そして通話中に録音する時は録音ボタンを押すだけで即座に録音を開始します。もし電源が入っていなければ3秒長押しで電源を入れた後の録音開始となります。

通話は相手の事と自分の声は別々に録音されます。相手の声はヘッドフォンのLINEから伝わって来る音声をそのままダイレクトに録音し、自分の声は「imemo」搭載のマイクで拾った音声が別々に録音されますので後で再生した時に自分の声と相手の声が被ってしまって相手の言っている事が聞き取れないと言う事はありません。

また「imemo」には前述した様にマイクを内蔵していますので「imemo」単体で会議等での会話の内容を録音するのに役立ちます。
しかもその音声ファイルは「imemo」でも再生する事もできますがPCに接続すればダイレクトに「imemo」内のファイルを参照する事ができ、そのままPCで再生する事ができる上にUSB給電で同時に充電する事も可能です。

ちなみにPCのUSBポートに接続して充電した場合は1時間半。USB電源を使って30分でフル充電する事ができ、フル充電で8時間の連続使用が可能です。

また内蔵のメモリーは16GByteで色は白と黒の2色が用意されています。

その他詳細なスペックについては下記URLをご覧ください

https://igg.me/at/imemo/x/7929074