プロジェクターと言う映像をスクリーンに投影する機械はみなさんご存じでしょうか?ちょうど映画館の映写機を家庭でも使える様にした様な製品で昔、ブラウン管と言うディスプレイを使っている時代ではディスプレイを大型化する事は物理的に難して大画面で映像を楽しむと言うとプロジェクターしか選択肢はなく、それこそ専用の映写ルームを自宅に備えている様な人は相当のお金持ちでした。
ですがそのプロジェクターも光源がLEDになり、ハードウェアが発達して片手に収まる様なサイズのプロジェクターであってもモバイルバッリーで動作する上に100インチクラスの投影能力があるプロジェクターも数多くあり購入もし易くなっているのですが、プロジェクターの1つの欠点と言うか機能不足な点はプロジェクターに内蔵されているスピーカーがモノラルであったりステレオであってもあまり良いスピーカーは搭載しておらず音源の確認用としての役割くらいしか果たさない様なスピーカーを搭載したものばかります。確かに、プロジェクターで本格的に映画等を楽しむ方はホームシアターを設計してスピーカーシステムにもそれなりのお金をかける方が多かったのですが、これだけプロジェクターを導入するハードルが下がると、プロジェクター単体で映像も音声も高品質で楽しめれば部屋を1つ潰してホームシアターにする必要もなく追加の設備投資もせずに済むと言うものです。
そんなプロジェクター単体で高画質、高音質な環境を提供するプロジェクターがこの「H1」です。
では「H1」の基本スペックはどうなっているかと言いますと、
光源:輝度900ルーメンのLED光源で設計寿命は3万時間。
画質:1080P(TRUE HD1920×1080) 4K対応
投影スクリーンサイズ:最大300インチ
スピーカー:harman kardonステレオ・スピーカー45mm×2
となっています。900ルーメンと言えばハロゲン光源を使用した従来のプロジェクターと遜色ありませんから、特別にスクリーンを用意する事なく白い壁紙でもクッキリとした映像を投影する事ができる上にharman kardon社のスピーカーを採用していると言う事は音質にもかなり拘っているのがよくわかります。
その上、従来のプロジェクターはRCA端子やRGB端子、S端子、HDMI端子と言った映像伝送規格を使ってダイレクトにケーブルで接続するのが普通でしたが、この「H1」はHDMI端子が2ポートの他にUSB2.0、USB3.0端子、3.5mmイヤホンジャックに光端子、その他にもEathernet端子にWiFiモジュールまで搭載していて、従来の様に外部プレイヤーを接続して映像を再生する他に映像を収録したUSB-HDDをUSB端子に接続してメディアプレイヤーとして使える他、WiFiやEathernet経由でPC,スマートフォン、タブレットの画面をミラーリングして大画面でゲームをしたり、Youtubeを見たり、Spotifyを楽しんだりと言った事ができる様になっているのです。
その他にも専用スタンドがついていますから従来のプロジェクターの様にプロジェクターを置く為に机を用意したりと言う事もありませんし、台形補正機能(昔のプロジェクターは真正面からスクリーンに投影すれば画像は長方形に投影されましたが、斜めから投影すると台形に投影されていました)がついていて左右の補正が30度、上下は35度と補正角度も従来品に比べてほぼ最高スペックの台形補正機能を持っていますから、プロジェクターの設置場所をプロジェクターにピッタリと合わせて無理やり置かなくても良くなっているのも「H1」の使いやすさにもなっています。
その他には3D映像は独自の映像処理エンジンで2Dに変換して投影する機能を持っていたりと、ただ単に映像を投影するだけではなく、映像と音声それぞれにかなりの拘りを持った設計をしていますので、この「H1」を持っていけば友人の家のリビングルームがたちまちにホームシアタールームに変身しますよ。
なお本体の詳細なスペックについては下記URLをご覧ください
https://igg.me/at/h1byxgimi/x/7929074
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