防水と聞くと何だか安心する部分ってありませんか？スマートフォンもそうですが、ヘッドフォンもうっかりと水に濡れてしまう事は良くあります。例えば自転車に乗っていたり歩いていたりして急に雨が降って来て傘を持っていないだとか、洗面所で手を洗っている時にカナル型のイヤホンが洗面所のボールの中にポトリと落ちてしまうだとか、日常の生活の中で結構濡らしてしまう事って良くあります。
　そう言う時に”防水”としっかりと書いてある製品だった場合、使っていても防水だからと思うと水中に誤って落としたり水に濡らしてしまったりしても安心ですし、また汚れてしまった時も綺麗に石鹸で汚れを洗い流せますから常に清潔に保つ事ができますし、特にカナル型のヘッドフォンはイヤピースと言う部品を耳の穴の中に押し込めますからどうしても耳垢で汚れてしまい不衛生ですし、そのまま放置しておくと耳の穴の中にニキビが出来たりして痛い思いをしなければなりませんが、この「TAYOGO AMP」はIPX8規格に対応していますから洗うのはもちろんの事、この「TAYOGO AMP」は3mまでの水深で5時間もの間ずっと水没させていても動作に支障を来さない性能を持っていますので遊泳中にもずっと装着していても全く問題ありません。

　また「TAYOGO AMP」は水没させても大丈夫と言うだけではなく、水中で装着して泳いでも陸上で聴いても音質に変化が出ない様に(耳の中に水が入ってしまいますと音の伝わり方が空中とは違いますから低音は聞き取れるけれども高音は全く聞き取り辛いだとかそう言う状態位なってしまいますから)この「TAYOGO AMP」は耳栓の様に耳の穴を塞ぐ事ができる構造になっていますので、この「TAYOGO AMP」を耳の穴にグッと差し込む事で耳の穴は密閉され水が侵入して来ませんからたとえ水中であっても陸上と同じ様なサウンドを楽しむ事ができる様になっています。

　ただ、「TAYOGO AMP」が防水であっても肝心のプレイヤーであるスマートフォンが音楽プレイヤーが防水でなければプールならまだしも海だとどうしてもBluetoothの電波が届く範囲以上の場所へ行ったり、水中に潜れば当然の事ながら電波も減衰しますからBlueoothの電波が届く距離が短くなりプール出会っても電波が届かなくて聞こえないと言う事になってしまいますから、Bluetoothのペアリングがブチブチと切れて使い物にならないと言う事も出て来ますので、この「TAYOGO AMP」はそう言う時の事も考えちょうどネックバンドのコントロール用のボタンがついているバッテリー内蔵のコントトーラー部分の両端のヘッドフォンへの繋がるアームの部分が外れ中からUSB端子が出て来る様になっており、このコントローラー部分をUSB電源に差し込めば充電できるだけでなく、PCに接続すればこのコントローラー部分の中には8MByteのメモリーが内蔵されており、PCから”MP3, WMA, WAV, APE, FLAC”と言う種類のサウンドファイルをコピーしておく事で単独でオーディオプレイヤーとしても機能する様になっています。

　またその他にもFMチューナー(受信周波数:60-108MHZ)も内蔵されていますから、FMラジオ好きな方にとってはなかなか嬉しい仕様ですよね。それにこの「TAYOGO AMP」は水中だけではなく普通に陸上でも使えますから、通勤や通学じにスマホにRadikoを入れてラジオを聴いている様な方は「TAYOGO AMP」でFMを聴く様にすればパケットを消費しなくなりますので一石二鳥です。

　なお1回のフル充電での連続再生時間はBluetooth,プレイヤーモードで7時間、FM受信の場合はもっと長く使う事ができますので、詳細については下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/35911996/tayogo-amp-waterproof-bluetooth-headphones-and-mus