世の中にはスッキリと目覚しがなくても起きる事ができる方から、何個も時間差で目覚し時計を鳴らしても起きられないと言う方もおられます。おそらく音で起きる事ができない方は耳と言うのは24時間365日休みなく耳に入って来る音を音声信号に変換して脳へと伝えていますから、その音声信号を処理する脳の部分が完全に休んでしまっている状態にあると言えますで、いくら音を鳴らしても起きるわけがありませんし、きっとそう言う方は耳の側で電車の走行音がしようと飛行機の爆音がしようときっと起きる事はないでしょう。
ではそう言う方にはどう言う起こし方がいいのか?音以外に起こす方法としては光と振動と言う手があります。光を目に当てる事で朝が来たと脳は認識して睡眠誘導物質であるメラトニンの分泌を抑制しますので自然に目覚める事ができる様になりますが、これも光源に顔が向いていて初めて可能な訳で、光源に顔が向いていなければ何の意味もありませんので、残るは振動と言う事になり、その振動を利用して起こす目覚し時計がこの「C2」です。
ですが、体を揺すっても起きない様な方にはこの「C2」も残念ながら不向きですが、少なくとも揺すって起きる様であればこの「C2」は有効で、その振動を起こすのが”
Wireless Bed Shaker”で、この”Wireless Bed Shaker”の中には通信ユニットとバッテリーの他にスマートフォンや携帯電話に入っているバイブレーションモーターが何と4個も内蔵されており、その強烈な振動で起きるまでずっと振動をし続けるのです。しかも薄型で丸みを帯びたフラットなデザインのため、枕の横に置いて置いても良いのですが、パジャマの中に入れて身につけて寝れば振動は100%体に伝わり、叩かれていると言うよりはくすぐられているのと同じ感じになりますから嫌でも起きる事になります。
また目覚しの時刻のセットもユーザーインタフェースがよく考えられており、複数のボタンを使って時・分をセットするのではなく「C2」上部のダイヤルを回す事で時刻を帰る事ができる他、ダイヤルを早く回せば時刻の変化も早くなり、ゆっくり回せば同じ量だけダイヤルを回してもゆっくりと時刻は変化しますので、時刻のセットも直感的にやり易くなっています。
その他にも「C2」にはLEDフットライトが内蔵されており、このLED照明のON/OFFも「C2」の上に手をかざすだけでON/OFFできる様にモーションセンサーが内蔵されているなど、暗闇の中でしかも夜中に目がはっきりと開いていない状態でスイッチを探す困難な状況下でいかに簡単に照明をつけたり消したりできるのかがよく考えられた構造になっています。
また「C2」には画期的な時刻合わせ機能が搭載されています。それはどう言う時刻合わせ機能かと言いますと、「C2」にはスマートフォンやタブレットが充電できるUSB端子が2ポート(各出力2A)備わっているのですが、このUSB出力にLightningケーブルを使ってiPhoneを接続すると何と自動的に時刻をiPhoneの時計と合わせてくれるのです!!
時計と言うのは時刻が狂って来るのが当たり前ですから、自動的に時刻を修正してくれる様な電波時計などはとても有難いのですが、自宅の中の設置場所によっては電波が受信できない事もありますので、充電するついでに「C2」の時間も修正してしまおうと言うこのアイデアはなかなか素晴らしいものがあります。
そしてその他にもBluetoothスピーカーを内蔵しておりiPhoneからダイレクトに「C2」のスピーカーを鳴らす事ができるなど、便利な付加機能が豊富にこの「C2」には内蔵されていますので、詳細につきましては下記URLにてご確認ください
https://www.kickstarter.com/projects/517227712/c2-minimalist-alarm-clock-with-wireless-bed-shaker
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