世の中には磁石で接続できるコネクターがあるのはご存知でしょうか?昨年末にリリースされたMacBook Proや新しいMacBookが出るまでの何年かはMacBookにも”MagSafe”と言うマグネット式のコネクタが採用されており、Macユーザーには馴染みにあるコネクターだったのですが、何故かUSB-Cを採用した事で”MagSafe”が消えて非常に残念に思った方は多かったと思います。
そしてそんな”MagSafe”の復活を願う方々の要望もあり、新型MacBook Proが発売されて半年ちょっとが過ぎた所ですが、USB-Cコネクタ対応のマグネットコネクタが徐々にリリースされて来ており、この「MagC」もそんなマグネットコネクタの1つです。
ではこの「MagC」にはどの様な特徴があって、ユーザーにとってこの「MagC」を使う事でどの様なメリットがあるのかと言いますと、まずこの「MagC」は24ピン、フルに接続されている事とL型コネクタになっている事です。
普通、USB-CでPD(Power Delivery)に対応したもので5ピン接続されていれば十分なのですがデータ通信は一切できません。ですから充電用と割り切ってしまえば良いのですが、人によってはHUBとMacBook Proを接続するのにマグネットケーブルを使いたいと言う方もおられるかもしれませんから、そう言う方にはHUBとフル規格で接続でき、また最近はUSB-Cでダイレクトに接続できるディスプレイも増えて来ていますので、そう言うディスプレイに接続する際にもこの「MagC]なら問題ありません。
また最大給電能力は100Wなので現行の15インチMacBook Pro (2016 Late)でも余裕で充電可能できます。
そして「MagC」はL型コネクタを採用しています。L型コネクタを採用する利点はストレートコネクタに比べて横幅が取られないと言う利点がありますので、例えば外出先で充電しながら使用する場合に左側にスペースがないとしたらMacBook Pro (2016 Late)の場合、左側のUSB-CコネクタにUSB-Cケーブルを差し込めば良いのですが、そうするとストレートケーブルだとマウスを使う場合などケーブルが非常に邪魔になってマウスを動かせるスペースが減って作業効率が悪くなってしまいますが、この「MagC」のL型コネクタであればディスプレイ側にケーブルを出す事ができる為に全く邪魔になりませんし、昔からノートPCのコネクタはディスプレイ側、後ろ側にあって邪魔にならない様になっていたので、それと同じ様な使い方がこの「MagC」であればできます。
更にこの「MagC」には通電確認用のLEDが内蔵されていますので、ちょっとマグネットコネクタが微妙にズレて接続してしまっていて充電していたはずなのに充電されていなかったと言う失敗もなくなります。
そして商品ですが、通常はケーブル側に接続するアダプタ1個に対して、PCやスマートフォンに差し込むコネクター1個がセットになっているのですが、この「MagC」は様々な使用形態に対応できる様にアダプター1個に対してコネクター2個、アダプター2個に対してコネクター1個と言ったバリエーションも用意されていますので、詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1987315112/magc-stylish-upgrade-for-usb-c-resurrect-magsafe
https://igg.me/at/MagC/x/7929074
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