Newガジェット

折り畳み傘の様にコンパクトに折り畳んで持ち歩きできるポータブルチェア「Campster 2」

ハイキングやトレッキングに行くにはとても良い季節になって来ましたが、移動中に疲れて座って休みたいと言った際に、雨上がりであったり夜露で地面等々が濡れている時ってみなさんはどうされていますか?

例えば人によっては気にせず極力乾いている様な場所を見つけて座ると言う方もおられれば、レジャーシートを敷いて座ると言う方もおられるでしょうし、休みたいけれども休まずに移動し続けると言う方もおられるかと思います。

そこで今回、は折り畳み傘の様にコンパクトに折り畳む事のできるポータブルチェア「Campster 2」をご紹介致します。


携帯性に優れた折り畳み傘サイズ


一般的に折り畳み椅子と言ってみなさんはどう言った形状のものを想像されますか?
よくあるのはパイプ椅子の様に2つに折り畳むものや、キャンプ等で使うレジャーチェアの様に1本の棒状にまとめるタイプの椅子を思い浮かべられるかと思いますが、どちらにしてもハイキングやトレッキングに持って行くのに適した大きさや形状ではありません。

一方で今回紹介するポータブルチェア「Campster 2」は、折り畳むと直径3cm、長さ35cmの円筒形になりますので、とてもコンパクトとは言い切れませんが、みなさんが持っておられるキャンプ等で使うレジャーチェアと比較すればかなりコンパクトですし、このサイズならバックパックのボトルポケットに差し込んで持ち歩く事ができます。

また、展開した際にも横幅48cmもありますから大人の男性でも窮屈さを感じさせずに楽に座る事ができます。


オールシーズン使えるシートカバー


次にこのレジャーチェア「Campster 2」には何とシートカバーが2枚の付属しています。
1枚はキルト生地で、もう1枚はフリース生地になります。
つまりこのレジャーチェアは冬などの寒い時期に椅子に座った際にずっと冷たい思いをしなくても済む様にと言う事を考えているのです。
例えば子どもさんの屋外での試合などを冬場に見に行かれた際にこのレジャーチェア「Campster 2」とシートカバーを合わせて持って行くと椅子ですから地面からも離れており地面からの放射冷却も受けずにお尻からジンジンとした冷えを感じずに試合終了まで我慢せずに楽しんで見る事ができます。


ビーチサイドで使用するのに便利なグランドシート


そしてこのレジャーチェア「Campster 2」にはシートカバーの他にオプションにはなりますが、脚に取り付けるグランドシートと言うネット状のシートが用意されています。
このシートは砂地の場所でこのレジャーチェア「Campster 2」を使って座ると言った際に地面は砂ですから、座った重みですとか、身体の方向を変えたり座り直したりと言った動きに反応して椅子の脚がどうしても砂の中へとめり込んで行きます、

そのめり込みを防ぐのがこのグランドシートで、ネット状のシートが砂を捉える事で脚が沈まずに済みますし、網なので砂が付着した後も簡単に砂を払い落とす事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/rest/sitpack-campster-2

紙に書いた文字や図形などをリアルタイムに取り込む事のできるスマートペン「Nuwa Pen」前のページ

大切なものにキズが付くのを防ぐだけでなく、誤って落としてしまう危険性からも保護する保護クロス「SPINN CW.01」Ver.2023次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    少しでも動くと鳴って光って知らせてくれる最強のガードマン!!Bluetoothタグ「Sensor-1…

    忘れ物防止タグ(Bluetoothタグ)はご存知でしょうか?スマートフ…

  2. Newガジェット

    AIと脳波をキーワードに自動合成したサウンドで安眠をもたらし集中力をアップさせるアイマスク「Luun…

    何かやらなければならない事があるのに気分が乗らないだとか、周囲のノイズ…

  3. Newガジェット

    女性の小さな手でも”iPhone7 Plus”の片手持ち操作ができる様になる「Hold Button…

     それまで画面サイズが4インチであったiPhoneも2014年に4.7…

  4. Newガジェット

    TPOに合わせてボタンフェイスを取り替える事のできる、糸いらずで縫い付けられるボタン「Auxilry…

    最近、糸を使わないで取り付ける事のできるボタンが流行って来ており、その…

  5. Newガジェット

    ピッタリと横に寄り添い、上手に人も避けてついて来る自律走行型キャリーケース「Ovis」

    今回みなさんに紹介するのは、自動的にオーナーに寄り添いながら自走するキ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP