それまで画面サイズが4インチであったiPhoneも2014年に4.7インチ画面サイズのiPhone6、そしてそれ以上に画面サイズ大きい5.5インチのiPhone6 Plusが市場に投入されてからもうすぐ3年になりますので、当時は片手持ちで操作ができなくなった!!と騒いでいた方も今では慣れて片手入力できる様になったり、仕方なく両手入力に切り替えられたりと新しいサイズのiPhoneに順応されている事だと思います。
ですがいくら順応しても手の大きさは同じですから物理的に片手入力は不可能ですし、強引に片手入力しようとして謝ってスマートフォンが手から滑り落ちて破損したなんて最悪な経験をされた方もおられます。ですから世の中には片手持ちして片手で画面操作ができる”リングホルダー”に代表される様な指1,2本でスマートフォンを確実に持つ事ができ、落とす可能性の少ないアダプターが数多く売られているのですが、これらアダプターは指が通せる様になっていて落ちる可能性が少なくだけで決して片手で操作がし易くなるかと言うとそうではなく、5.5インチ画面のiPhone7 Plusの画面の上の方を親指でタップする事は無理です。
ところがこの「Hold Button」は人差し指1本と人差し指の付け根でスマートフォンを挟む様に持てるので、5.5インチ画面のiPhone7 Plusであっても持ち変える事なく親指1本で画面の端から端までタップする事ができる様になるのです。
ところで、この「Hold Button」がどうして人差し指1本でスマートフォンを持つ事ができるのか?それはこの「Hold Button」の形状と素材にあります。「Hold Button」はゴム製の素材を使っており摩擦抵抗の大きいゴムはちょっと指の腹の部分を引っ掛けるだけでプラスティックの様に滑る事なくしっかりと「Hold Button」の上に指が残りますし、もう1つの形状は2つに割った貝殻の様な形状をしている事です。この貝殻の様な形状のおかげで人差し指の第1関節を貝殻の一番トップも盛り上がっている部分に合わせて添わせる事で指と「Hold Button」の接触面積が最大になり指先に余分な力を入れなくても掌に当たっている部分との両方の摩擦抵抗だけで軽々とスマートフォンを挟み込んで持てると言うわけなのです。
しかも今まで片手持ちするなら、リングホルダーを使用しても同じなのですが、普通は片手持ちする場合は指先(中指や人差し指)と掌で挟み込む様にして持ちますので、画面が4インチだった頃のiPhoneSE以前の機種はそれでも掌の真ん中と指先で挟みこめましたので、親指を思いっきり伸ばして回り込ませれば親指一本で操作できたのですが、4.7インチになって横幅が約8mmちょと広がっただけなのですが、それでも手の小さな方は操作のし辛さを感じましたし、5.5インチのPlusシリーズになると横幅は20mm近く増えましたので、もうそうなると片手で挟むのが精一杯で親指で操作なんて到底できなくなっていたのですが、この「Hold Button」のおかげでまた片手操作できる様になります。
そしてこの「Hold Button」、片手操作できるだけなく、ノートPCやデスクトップのディスプレイに引っ掛ける事もできます。あまりノートPCを操作しながらスマートフォンを操作すると言う方は少ないかもしれませんが、例えばスマートフォンのゲームの実況中継をしたりだとか、PCで作業をしつつスマートフォンでYoutubeを見るだとか、そう言うながら作業をするにもこの引っ掛け機能は便利なのではないでしょうか?
ちなみに「Hold Button」は3つで1セットになっていますので、友人や家族と分け合ったり、予備で保存しておく事もできますので詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/lovly/hold-button-a-tiny-phone-grip
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