みなさんは”概日リズム”と言うワードを聞かれた事はありますでしょうか?一般的には体内時計と言われており、こちらのワードの方が馴染み深いと思いますが、この概日リズムが狂うと戻すのにどれくらいの時間がかかるのかご存じですか?
一般的に概日リズムは24時間単位で刻まれており、朝起きて朝日を浴びる事でリセットさせる様になっているのですが、この概日リズムと言うのは1日あたり最大で2時間しかシフトしない為に例えば週末に明日は休みだからと夜更かしして昼過ぎまで寝ていると、朝6時に起きる人であればその夜更かしだけで6時間も概日リズムがズレてしまい、それを元に戻すには最低でも3日かかってしまうので、週明けの月火水あたりは会社や学校へ行くのに身体がだるい….と言う事になります。
また身体の修復は横になっているだけでは行われずマジ寝しなければ身体の悪い部分を修復してくれる成長ホルモンが分泌されないのですが、概日リズムが狂っていると寝ようと思っても寝付けませんし、そして睡眠時間が短ければ短いほど成長ホルモンの分泌量も減るわけですから、前日の疲れを癒やそうと思っても癒やしきれずに翌日に繰り越し、そして更に翌日また繰り越されてどんどんた溜まって行き、ようやく木曜日あたりで元に戻ったかな?と思ったら金曜日になって夜更かしすれば、疲れを解消している暇なんてありません。
つまり昔の人が言う様に、休みであろうかなかろが規則正しい生活を送る事が健康にとっての一番の特効薬で、この「LYS」はその概日リズムをしっかりと監視しコントロールして健康的な身体を取り戻してくれる世界初のデバイスです。
ではこの「LYS」はどの様にして概日リズムを監視・管理するのかと言いますと、「LYS」を身につける事で1日の間にどの様な種類の光をどれくらい浴びているのかを24時間体制で監視します。
例えば朝は太陽が上って赤色から光の波長でいいますと青色の波長が多くなり白っぽい光に変化する事で、脳の中で分泌される睡眠誘導物質である”メラトニン”の分泌が抑制され脳や身体が覚醒します。逆に夜は日中の白っぽい光りから夕焼けの赤色になりそして暗くなる事でメラトニンの分泌が活発になり自然と眠りいつく事ができるのです。ですから日没から就寝までの間に青色の波長を含んだ光を浴びると逆にメラトニンの分泌が抑制され眠れなくなるので、寝る前のスマートフォンはNGなのです(ですからiPhoneではナイトモードと言ってブルーライトの光をできるだけ出さないモードを装備したのです。ですから青成分の光を減らしているので本来は白であるべき色が黄色と言いますがオレンジっぽい発色になりますよね)。そして朝は逆にメラトニンの分泌を抑制しなければならないので白っぽい光を浴びた方が良いのです。
つまりこれから言えるのは例えばデスクワークの方であれば朝から夕方にかけてはできるだけ昼光色の照明下で仕事をし、そして夜は電球色にして過ごす方がメラトニンの分泌をうまくコントロールできて概日リズムをきちんと守る事ができます。
そしてこの「LYS」は1日に受けた光の質を分析する事で、日中にもう少し外に出て太陽の光を浴びた方が良いだとか、夜は昼光色の照明がとても明るい場所であったり、スマートフォンやタブレットそしてPCやテレビの光を浴び続けているのではなくもう少し減らして、と言ったアドバイスをスマートフォンにインストールした専用のアプリケーションから概日リズムを取り戻す様にアドバイスをしてくるのです。
もし毎朝、起きた時に常に身体が怠くて怠さが抜けないと言うのであれば、一度この「LYS」で自分の概日リズムを分析してもらった方がいいのではないでしょうか?なお詳細につきましては下記URLをご覧下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/85466182/lys-tracks-light-and-takes-care-of-your-circadian
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