だんだんと気温も下がり随分と寒くなって来ましたが、こう寒くなるとやはり恋しくなるのがホットドリンクです。
ですが気温が下がれて下がるほど、温かい飲み物もすぐに冷えてしまいますし、かと言って冷めないウチに飲もうと淹れ立てのコーヒーなどに口をつけると逆に淹れ立ては厚すぎて唇や舌、そして喉などを火傷してしまう事だってよくあります。
だからと言って飲み頃の温度になるまで待っていると逆に冷め過ぎてしまう事もよくある事ですし、本当に美味しい温度で飲める事って少ないのではないでしょうか?
ですがこの「Thero」でしたら入れて少し待つだけで飲み頃温度にまでしてくれますので、火傷をする事もなく常に美味しく頂く事ができます。
では一体この保温ボトル「Thero」はどの様な構造、どの様な仕組みになっているのかと言いますと、基本的には魔法瓶と同じ構造となっており、ステンレスのボトルの中に一回り小さいステンレスのボトルが入っており、その間を真空にして熱伝導が行われないようにして熱が奪われるのを最小限にして保温性を保っているのですが、この「Thero」ではその真空層になっている部分に蓄熱性の高い金属を封入して内側のボトルをその金属で覆う事で、熱いドリンクを入れた際には熱伝導でもって急速にドリンクの熱を奪いそして蓄熱材にその奪った熱を貯めその後はその蓄熱した熱で今度は逆にボトル内のドリンクを温めると言う事を行っていますので、例えば沸騰したお湯を使って淹れた80〜90℃はあろうかと言うコーヒーをこの「Thero」に入れたとしてもたった2分程度で60℃にまで冷却し、そして奪った熱で最大5時間もその60℃と言う温度を保つ様に作られているのです。
ですからこのボトルは氷を使わずに瞬間的に飲み頃温度まで冷ます、冷却剤の様な使い方もできますしまた、温度は60℃でキープされる様に設計されますので、ちょっと時間が経過しても冷ましすぎたと言う事がありません。
そして工夫はそれだけではなく、もう1つ熱々のドリンクで火傷をしない様に飲み口にも工夫が施されており、どう言う工夫が施されているのかと言いますと、ボトルのトップが斜め20°にカットされており、ボトルを傾けた時に出て来るドリンクの液面を目視で確認する事ができますので、いきなり口の中に60℃のドリンクが流れ込んで来て唇や舌や喉を火傷するのを防いでいます。
例えばみなさんもボトルを傾けてそろそろドリンクが飲み口から出て来るかなぁ〜と思っているよりも早く飲み口からドリンクが出て来て思わず火傷をしたって経験があるかと思いますが、そう言う事故を斜めにカットする事でこの「Thero」は防いでいます。
そしてボトルの内容量は355ml(12oz)の1種類のみで、色もブラック1種類のみとなっておりますので、詳細は下記URLをご覧ください。
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