その昔、昭和の時代は運動中に水分補給する様な事はバテてしまうからとNGとされていましたが、今ではこまめな水分補給が推奨される様になっています。
どちらが正しいのかと言いますと当然、後者です。
特に夏場は水分不足から発汗できなくなり、熱が体内にこもって熱中症に罹患したりと水分補給を怠らないように気をつける様に言われているのですが、それと共に筋肉に対する影響も大きいのです。
身体の60〜70%が水分でできている事はアスリートの方なら当然ご存じでしょうが、筋力を鍛えるにあたって身体を動かすと必ず筋肉からは乳酸や二酸化炭素が分泌されます。そして乳酸は腎臓で分解され、二酸化炭素は肺から排出されるのですが、それを運ぶのは血液であり、血液も水分ですからその量が少なくなる(一般的にはドロドロの血液と表現したりしますが)と運搬能力が低下し筋肉の増強効果も小さくなってしまいます。
ですから体内の水分量は適切に保つ必要があるのですが、どれくらい運動すればどれくらいの水分が失われるのか、同じ運動を行っていても外気温によっても体調によっても変わって来ますし、誰もその正確な量と言うのは分かりません。
そこで威力を発揮するのが、今回紹介します世界初となる体内水分量を計測し表示できるアクティブトラッカー「AURA Band」です。
ではどうやって計測するのかと言いますと、一般的には”生体電気インピーダンス法”と言って人体に微弱な電流を流してその電流の流れやすさで計測するのですが、これも普通に電池を繋いで直流の電気を流すと言う様なものではなく、低周波治療器の様な(低周波治療器の様にビリビリ来たりはしませんが)パルス波(交流の電流)を流しその電流の流れ易さを見るのですが、高い周波数の電流は細胞を通り抜けて流れるのですが、低周波の電流は細胞を通り抜けずに細胞を迂回する様に流れますからその差を見る事で、
脂肪の多い人(筋肉の少ない人)=体水分量の少ない人=電気の流れにくい人
脂肪の少ない人(筋肉の多い人)=体水分量の多い人=電気の流れやすい人
と言う事が分かり、この「AURA Band」では指を「AURA Band」の上に5秒乗せる事で2本の指を流れる電流を見る事で身体全体の体水分量を算出しています。
それと同時に筋肉量、体脂肪率、BMI値まで表示するこのアクティブトラッカー「AURA Band」はまさに最強の活動量計と言えますし、もちろん心拍センサーや加速度、ジャイロセンサーと言った一般的なアクティブトラッカーに内蔵されているセンサーは当然の事ながら装備していますので、どれくらい運動したのか?どれくらいカロリーを消費しているのか?また心拍はどうなのか?と言った事を事細かにレポートしてくれます。
また気になるバッテリーの持ちですが、標準的な使い方で約1週間です。アスリートの方で毎日7時間も8時間も運動をされる方はもっとバッテリーの消費は早くなりますが、面倒な充電操作をできるだけ減らす為に運動しない時は脈拍の計測を15分置きにするなどバッテリーをいかに長持ちさせるのかと言う工夫も随所にさてれおり、使いやすさが追求されています。
またこの「AURA Band」は活動量計として運動を計測する以外にもBluetoothで接続されているスマートフォンの電話やアプリの通知を「AURA Band」の内蔵LEDの色とバイブレーションモーターの振動パターンを変えて表示する機能があったり、予め決められたアクション(「AURA Band」をはめた腕の動かし方等)に関連付けたメッセージを送ることができたりと運動を計測する以外の機能も色々と搭載されていますので、詳細につきましては下記URLをご覧下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/1559547824/aura-band-ultimate-fitness-tracker
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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