みなさんは”レコード”って見た事ありますか?
おそらく今の20代以下の方は時代的にはCDに変わっている世代ですから自宅にレコードプレイヤーなどなく、レコード盤なんて見た事ないかもしれませんが、CDが出る前の時代にアルバムやシングルを購入するとなるとレコードかカセットテープのどちらかでした。
そのレコードが今ものすごく人気を集めており、ソニーが29年ぶりにレコードの生産を再開すると言うニュースを目にした時はかなりビックリとしましたが、やはり潜在的にレコード盤が持っているデジタルでは出せない音の魅力と言うものがレコードにはあります。
ですからそれと平行して日本の大手メーカーからもレコードプレイヤーがリリースされるなどしているのですが、頑張って押し入れや物置から引っ張り出して来たレコードを聴く為だけに新たにレコードプレイヤーを買い直すのもどれだけの頻度で使うのか分かりませんし、これからレコードを買い足すのか?もわからないと言う方の方が殆どではないでしょうか?
そこでレコードも聴く事ができるけれども、インテリアにもなればBluetoothスピーカーにもなる使い勝手の良いレコードプレイヤー「Kozmophone」を今回はご紹介致します。
この「Kozmophone」はレコードプレイヤーとしては再生回転数が33 1/3r.p.m.と45r.p.m.の2種類ですので回転数78r.p.m.のSP盤(蓄音機の時代のモノですので持っておられる方の方が珍しいかと思いますが)以外ならLP盤もEP盤も再生できるレコードプレイヤーです。
そしてレコードプレイヤーとしてはRCA出力も持っていますので、外部のアンプに接続できる他、±10%の範囲で速度調整できるピッチコントールや、イコライザーを内蔵しているのがちょっと珍しく面白い所でもあります。
次にこの「Kozmophone」の機能として再生したレコードの音を再生する以外にPCとUSBで接続して外部スピーカーとして、スマートフォンと3.5mmイヤホンケーブルで接続してPCやスマートフォン内に保存してある楽曲を再生できる他、スピーカー部分は取り外しが可能になっており、スピーカー部分だけを持って移動し、Bluetoothスピーカーとしても使用できます。
またこのBluetoothスピーカーがまた超ロングライフ設計となっており、バッテリーを内蔵しているのですが何と3インチスピーカーで12時間も連続再生できるのです!!
更にインテリアとしては、この「Kozmophone」そのものが古い蓄音機の様なフォルムをしていますので、リビングのチェストの上に飾っておく事でインテリアにもなります。
またスピーカーのベース部分にはホログラフィックディスプレイを内蔵しており、スマートフォンから専用アプリケーションを使ってデータを「Kozmophone」に転送しておく事で様々な画像を3Dホログラムとしてアニメーション表示させておく事ができますので、初対面の方と話題が弾まない様な時の会話のネタの材料にするには格好の材料になるのではないでしょうか?
またスピーカーのベース部分、ボログラムディスプレイの上はQiワイヤレス充電台になっており、ワイヤレス充電に対応したスマートフォンを充電できる様になっており、レコードプレイヤーとして以外にも色々と使えますので、レコードプレイヤーを欲しいけれども使用頻度が低いし必要かな?と悩まれている方にオススメなレコードプレイヤーですので詳細は下記URLにてご確認ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1263668973/kozmophone-a-classic-reimagined-0
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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