マウスパッドって昔のボールが入っていた頃の遺物だと思っていませんか?実は最近の光学式マウスでも使うメリットってたくさんあるんですよ!!
その昔、マウスにはボールが入っており、そのボールの転がりをロータリエンコーダで読み取る事でマウスをどちらに動かしているかを検知していたのですが、ボールやロータリエンコーダに繋がるローラーにチリやホコリが付着してボールが滑って正しくボールの動きがロータリエンコーダに伝わらない為にチリやホコリがつかない様に作られたのがマウスパッドでした。
ところが光学式マウスになってボールがなくなりましたので移動の信号を読み取りミスと言うのはなくなったのですが、マウスパッドを使わなくなった事でマウスの底面に再びホコリやチリが付着する様になり、それが抵抗となりマウスの動きを悪くして長時間マウスを使っていると動きが悪くなったマウスで手が疲れる様になりました。
ですから光学式マウスになった今でもマウスパッドを使う事で長時間作業でも疲れ辛くなると言うメリットがあり、今回はそのマウスパッドにワイヤレス充電機能のついた「MousePad+」をご紹介致します。
では何故、机の上は常に綺麗に拭き掃除しているのにホコリやチリがマウスの裏に付着するのでしょうか?それはフローリングの上を裸足で歩いていると黒いシミの様なものがいつの間にかこびりついているのと同じで、手から分泌された皮脂が机に付着しマウスを動かす事でその皮脂がマウスの底面がかき集められると共に目に見えない小さなホコリやチリも一緒になって集められますので、結果的にその皮脂とチリやホコリがベッタリとマウスの底面に付着したままになるのです。
つまりマウスパッドを使う事で皮脂はマウスに付着しますが、マウスパッドの表面の生地でマウスの底に付着した皮脂とチリやホコリはそぎ落とされ、マウスの底はいつまでも綺麗なので抵抗が増える事がなく軽い状態で使い続ける事ができるのです。
しかもこの「MousePad+」はフェルト生地を羊毛生地で覆っていますので、手の当たりはソフトですし、更に目の荒い羊毛生地によって皮脂やチリやホコリは確実に除去され、しかも冬は羊毛で暖かと言うメリットがあります。
更にワイヤレス受電用の回路が入った部分は無骨なプラスチックではなく、フェイクレザーを使って覆っていますので羊毛生地と合わせる事で誰もが見た目でわかる高級感を出しています。
しかもケーブルも白やアイボリー系の無骨なオフィスカラーではなく、フェイクレザーに合わせて茶色系で揃えて来るなのど、デザイン性や統一感もバッチリなのですが、中のQiワイヤレス送電ユニットも最新のQi Ver2.0に対応して現行最大10Wの急速充電がMAXなのに対して最大15Wでの充電に対応するなど、長く使える様にと言う配慮もなされています。
そしてこのワイヤレスチャージ部分には送電用のコイルが3つ入っており、仲良く横に並べて置く事で何と3台まで充電できるのも特徴の1つであります。
またこの「MousePad+」は柔らかいフェルト生地がベースのマウスパッドなので簡単にクルクルと丸められる上にUSBケーブルを巻いてやれば小さくコンパクトにまとめる事ができますので持ち運びにも便利です。
なおこの他にモバイルバッテリーを持っていなくてもUSB-Cコネクタを持つMacBook Pro等からスマートフォンを充電する為のUSB-Cアダプタがオプションで用意されていたりしますので詳細につきましては下記URLをご覧下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/takieso/mousepad-world-1st-portable-mousepad-wireless-char
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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