時代、時代と共に様々なダイエット方法が出て来ては消えて行きますが、一体どう言ったダイエットが一番効果的なのでしょうか?
結果的に言うと、運動によって向き不向き、合っている合っていないが必ず誰にでもあり、例えば身体が超固い人がヨガでダイエットをしようと思うと、ダイエットする前に身体がなかなか柔らかくならなくて挫折してしまう事もあるでしょうし、ランニングでも走る周りの風景が変わって行く事を楽しむ事ができる様な方であれば長続きするでしょうか、あと何キロと残りの距離ばかりが気になる様な方はこれまた長続きはしないでしょう。
更に言うとダイエットを辛い事と思って向き合う方には自己管理して規則正しく運動すると言うのは非常に困難で、誰かに管理されてこそ挫折する事なく続ける事ができると言うものです。
そこで今回は再び流行の波がやって来そうな縄跳びダイエットをサポートする縄跳び計数器「Tally Jump」をご紹介致します。
ところで縄跳びが何故ダイエットになるのかご存じでしょうか?
縄跳び=ボクサーと言うイメージが強く何故か縄跳びはダイエットに繋がると勘違いされている方もおられますが、縄跳びそのものは実はそんなに消費カロリーが極端に多いと言うわけではなく、ゆっくり飛べば、早歩きしているのと消費カロリーは変わらず、早く飛ぶとようやくジョギングレベル、ボクサー並に1分間に120〜160ステップくらい飛ぶと10分間で100kcalちょっと(体重50kg程度として)の消費カロリーにはなります。
つまり縄跳びって無負荷での運動なので足を動かした回数で消費カロリーは計算でき、消費できるカロリーはジョギングしているのと変わらずただジョギングは外に出て走らないといけませんが、縄跳びは家の中でも天候関係なく毎日できると言うメリットがあります。
そしてこの「Tally Jump」は縦50mm×横30mm×厚さ13mmと言うタブレットケースの様なサイズのセンサーで、靴の中に差し込み飛んだ回数を計測してBluetoothでペアリングされたスマートフォンへリアルタイムで跳んだ回数を送信する様になっています。
ですので縄跳びは自分がずっと使って来た慣れ親しんだ縄跳びが使えるのがこの「Tally Jump」でもあります。実際に跳んだ回数を計測できる縄跳びは既に商品化され売られているのですが、道具も合う合わないがやはりありますので、そう言う点においてこの「Tally Jump」は今まで使っているものを使えると言うメリットは大きいのではないでしょか?
そしてこの「Tally Jump」はまるでボクサーがやる縄跳びのトレーニングの時の様に30秒、3分と言った時間を任意にセットし、カウントダウンと共にタイマーをスタートさせ、設定したスピードでメトロノームを鳴らして跳ぶリズムの乱れが起きない様に誘導し跳んだ回数をカウントします。
そしてそのデータはずっと蓄積され、目標値は達成できているか?跳ぶ回数や時間は順調に増やす事ができているのか?サボってはいないか?など細かくトラッキングできる様になっていますので、その成果を見る事で心が折れそうな時も頑張って続けて行けるのではないでしょうか?
また心が折れそうな方は友人と一緒に始める事でお互いに結果を共有する事ができますので、お互いに監視し合う事でサボらずに続けて行く事ができますので、詳細につきましては下記URLにてご確認ください。
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