みなさんはツアー旅行等で宿泊場所を毎日変える様な旅行に出かけられた事はありますか?
例えば大阪に宿泊して初日は大阪、翌日は奈良、そして3日目は京都なんて旅程なら大阪に宿泊すれば奈良も京都も1時間程度で移動する事ができますので、宿泊場所を変えなくてもあちこち見て回る事ができるから良いのですが、これが北海道になると旭川から小樽、札幌から富良野へ行って更に道東の方へと言う様な旅になるとどこか1ヶ所に宿泊で観光してまた戻って来ると言うのは辛いものがありますので、毎日宿泊先を変える事になります。
そうなると大変なのが荷物の出し入れです。長期宿泊なら部屋のクローゼットやチェストの引き出しに入れ替えておいたりする事もできますが、毎日パッキングをして移動するとなるとそうは行かず、出して着替えては整理してまたパッキングをしてと言うのを毎朝・毎晩繰り返さないといけないのでそれだけで疲れてしまいます。
そんな時にタンスの様なバッグがあれば便利かな?と言うコンセプトで作られたのかはわかりませんが、そんなタンスの様なバックパック「Artichoke」を今回はご紹介致します。
この「Artichoke」の特徴は何と言ってもバックパックの中に収納されている”釣り棚”です。
バックパックのベルトを外し、ジッパーを開いてバックパックを開けるとフックのついた3段棚が現れますので、それを持ち上げてクローゼットのポールに引っ掛ければ、そこには立派な収納棚が現れます。
そしてその収納棚を中心に、着替えを取り出したり、脱いだものを脱いだその時に洗濯ネットやジップロックやレジ袋等に畳んで入れてまた収納棚に戻しておけば、翌朝出かける前にする事はバックパックの口を大きく開け、クローゼットにぶら下げてある収納棚に下から被せ入れてまた戻し、そしてジッパーを閉めてベルトをかければパッキングは終了。
おそらくこれ程早くパッキングができるバックパックはなく、朝早起きしてパッキングをしたり、ゆっくりと朝食を食べたいにに出発時間があるからと早めに切り上げて部屋に戻りパッキングする手間が殆どありませんので、旅行を誰よりも優雅に満喫できる事は間違いありません。
またこの「Artichoke」には収納棚ともう1つ隠れた利点があり、それがベルトです。通常、カバンと言うものは容積が決まっていて大きくも小さくもできません。ですが荷物の量って夏に旅行する時と冬とでは同じ日数でも明らかに着るモノの量が違いますので、同じバッグを使うと夏はゴソコソ、冬はパンパンと言う事になります。
ところがこの「Artichoke」では、バックパックの口を丸めて折り畳んでベルトで縛る事で中の荷物の量に合わせてバックパックのサイズを変える事ができますので、スカスカで中の荷物が移動する事がありませんしまた、脱いだものを詰め込むと、どうしても洗濯したてのものと比べて膨らんでいますのでバックにパンパンに詰め込んで行ったら帰りはジッパーが閉まらない状態にまで更にパンパンに膨れあがったりするのですが、この「Artichoke」では容積を変える事ができますから、そう言う事が起こらないのです。
そんな「Artichoke」には最大サイズ45cm×20cm×30cmで容積27LになるMサイズと、
最大サイズ50cm×20cm×35cmで容積35LのLサイズの2種類が用意されていますので、詳細につきましては下記URLにてご覧ください。
全体的に押さえ込んでいけばベルトで締め上げられるので圧縮袋よりも便利かもしれませんよ。
https://igg.me/at/artichoketravelbackpack/x/7929074
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。