この夏は非常に暑く、エンジンを切ってほんの数分車を離れて戻って来ると、さっきまで車内はエアコンでヒンヤリとしていたはずなのに、ムッとする様な暑さにまで室内の温度が上がっている事がよくありました。
そうなると買物に出かけ生鮮食料品を買い、車内にレジ袋やエコバッグに入った食品を残したままちょっと寄り道するなんて事は、ちょっと恐くてできませんが、そう言う時にクーラーボックスを常時クーラーボックスを乗せておけば、大型のクーラーボックスを乗せておけば、安売りでたくさん野菜やお肉やお魚、そして冷凍食品を買ってもクーラーボックスに入れておけば安心ですし、氷を少し多めにもらっておけば、寄り道に時間がかかっても安心している事ができます。
ただ空っぽのクーラーボックスって場所を取る上に、車が小さいとかなりお荷物となり、クーラーボックスの為に人や他のモノを乗せる事ができないと言う事も出て来て、常に乗せておくと言う事ができなくて、ついつい下ろしてしまった時に限って生鮮食料品を買ったが為にどこか寄りたいのに直帰せざるをえないと言う事が起こったりします。
でもご安心下さい!!今回紹介するクーラーボックス「Fenik Yuma 60L」ならとてもコンパクトに折り畳め場所を取らないので、車に常に乗せておいても邪魔にはなりません。
ではどれくらいコンパクトなのかと言いますと、折り畳んだ状態で約57cm(22.4インチ)×約45cm(17.7インチ)×約12cm(4.6インチ)と縦横は蓋と底なので原寸でコンパクトにならないのは仕方ないとして厚みが12cmまで圧縮できるのは超魅力的です。
そしてそれが組み立てると内容量60Lもの大容量のクーラーボックスになるのですから、キャベツが安かったのでついつい2,3個まとめ買いしちゃったとしても平気です。
でもこの「Fenik Yuma 60L」って枠のついたビニールプールなんじゃないの?と見ておもわれた方は、まぁ正解です。
ただボディーのビニール製の容器には組み立てた後に空気を入れるのではなく水を入れる様になっていますので、冷たい水を入れておけば保温力は空気よりも格段に良くなります。
つまりこの「Fenik Yuma 60L」は組み立てた後に壁の中に2Lの水を入れるのですが、その水を入れる時にスーパー等で無料でもらえる氷を使い、氷で水を冷やしながら注水すれば0℃近い水が壁の中には入るので、かなり保冷効果は高くなります。
そして使い終わった後はコンパクトに折り畳んでおけば、邪魔にならず持ち運びも片手(本体重量は2kg)でできますので、キャンプやBBQと言ったアウトドアにもオススメですので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。