ようやく涼しくなったこの季節、BBQやキャンプへと出かける機会も多くなりましたが、片付けて帰る時の荷物って何だか出かける前よりズッシリと重く感じませんか?
おそらく動きすぎて疲労がたまって重く感じるのでしょうが、BBQを行った場所やキャンプを張った場所に車を持って来られれず駐車場までの道のりが遠いと、何度も荷物を持って往復する度に、ついついため息が出てしまいます。
かと言って次から機材を減らすとそれはそれで不便ですし、便利の良い場所はロケーションや施設的に今ひとつだしと言う様な場合、今使っているクーラーボックスだけでも軽いモノに替えてみませんか?このクーラーボックス「Venture 45-Quart Cooler」に替える事で往復する回数が1回は確実に減ります!!
この「Venture 45-Quart Cooler」は内容量約43リットルと言う、クーラーボックスとしてはスタンダードなクラスのクーラーボックスになります。
そしてこの40L〜50Lクラスの標準的なクーラーボックスの重さは5kg前後ですので、女性が5kgのものを片手で持つとなると、結構力の必要な仕事になります。
そして保冷能力が上がれば上がるほど断熱材の量が増えて大きさも大きくなり、重量を増して行きます。
ですがこの「Venture 45-Quart Cooler」では家の断熱材としても利用されれいる様な強化発泡スチロールを使って作られていますので、発泡スチロールで作られた箱同様に軽く、何も入っていなければ女性でも片手で軽々と持ち上げて運ぶ事ができると言うわけです。
そしてこの「Venture 45-Quart Cooler」は軽いだけではありません、保冷能力は蓋の開閉をしなければ夏場であっても1週間は保冷剤として入れた氷が溶けずに残る程の保冷能力を持っています。
その保冷能力は発泡スチロールによるものでもあるのですが、この「Venture 45-Quart Cooler」の構造もその保冷能力を高める一因となっています。
と言いますのもこの「Venture 45-Quart Cooler」を見てもらえば一般的な発泡スチロールの箱の様に蓋は分離しており取り外す様になっています。
これは保冷能力を高める為に隙間を作らず、なおかつ断熱材が薄くなる部分を無くしたからです。
一般的はクラーボックスの場合、開閉する蓋と本体ケースの隙間は通常はゴム製やシリコン製のパッキンで密閉される様になっているのですが、この蓋と本体との間にできる隙間が保冷能力を下げる原因の1つで、この部分はクラーボックスのウチと外とを隔てているのは薄っぺらなパッキン1枚になりますので、どうしてもここから外気の熱が伝わりクラーボックス内部の温度を上げてしまっているのです。
それが嫌で最初は開閉式の蓋を採用していたこの「Venture 45-Quart Cooler」も、最終的には蓋を被せる発泡スチロールの箱同様の構造となったわけです。
それによってクーラーボックスの中にいっぱい飲料等が入った状態で横倒しになると蓋が開いて中の物が飛び出てしまう可能製があります。そしてそれを防ぐ為にこの「Venture 45-Quart Cooler」ではボックスを縛るベルトも一緒に付属していると言うわけです。
そんなクーラーボックス「Venture 45-Quart Cooler」に興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/2044779674/rugged-road-outdoors-venture-45-quart-cooler
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