みなさんはご自宅のインターフォンが今流行のスマートフォンと繋がり、スマートフォンで来客の確認や、応対ができたらよかったのに!!と思った事はありませんか?
例えば今日は荷物が届くからとずっと自宅で待機していたのにちょっと買物に出かけた時に限って配達があり、不在票に気付くのが遅れて待っていた荷物がその日に荷物が受け取れなかったり、カメラ付きのインターホンでなかったが為に用事があって来たご近所さんに何度も足を運ばせる事になってしまったりと言う様な事が誰にでもあるかと思います。
そう言う事がインターホンがスマートフォンと繋がる事で防ぐ事ができる上に、防犯面からも泥棒が留守を確認する為にチャイムを鳴らした時、即応答すれば空き巣も防ぐ事ができますし、GPSを搭載したスマートフォンを持たせていない子どもの帰宅もリアルタイムで確認できますので、ちゃんと帰っているだろうか?と毎日心配しなくても済む様になります。
と言う様にインターホンをスマートフォンに接続する事のメリットは素晴らしく多いのですが、価格や工事費の事も考えるとDIYか!?とも思ったりもするけれど、壁の中をどうやって配線を通すのか?工具もない上に工事の経験もなければ、まず無理です。
でも今回紹介するカメラ付きのインターホン「Soliom」ならそう言う工事が一切不要なので誰にでも取り付ける事のできる画期的なインターホンなのです。
最近のスマートフォンで応対できるインターホンの多くは、インターネットに接続する為に直接Wi-Fiでルーターに接続ものが多く、Wi-Fi接続のセキュリティーカメラ同様に必要な配線は電源だけと言うものが多くなって来ています。
ただ従来のインターホンの配線を新しいインターホンの電源線に流用すると言うのも簡単な様に見えてハードルはかなり高いと言えます。
ところがこの「Soliom」は壁にベースプレートを貼り付け、そして「Soliom」を差し込むだけで使えますので、何ら難しくはありません。
そして電源は内蔵のバッテリーが5,000mAhあり、インターホンの前面に隙間なく敷き詰められたソーラーパネルで少しの太陽の光も逃さずにかき集めて発電しバッテリーに貯め込む様になっていますので、1日中、太陽の光が当たらない薄暗い玄関になっていない限り、この「Soliom」はたっぷり内蔵されたバッテリーに貯められる時に電気を貯められるだけ貯め込む様になっていますので、ほぼバッテリー切れを心配する事はありません。
そして機能は、スマートフォンに専用のアプリケーションを入れておけば、チャイムのボタン押されるとスマートフォンに通知されそのままスマートフォンで画角165°のワイドレンズが捉えたカメラ越し相手の姿を見ながら会話する事ができますし、もちろんその様子は「Soliom」に内蔵するmicroSDカードにしっかりと記録されます。
更に「Soliom」には人感センサーが内蔵されており、チャイムも鳴らさずコソコソと在宅がどうか確認する泥棒の姿を捉えれば、即座にスマートフォンに通知する様にもなっていますので、安心ですし、ナイトビジョンモードの備えており、玄関の照明が暗くても相手の顔をハッキリと撮せる様になっており、防犯カメラとしてもこの「Soliom」は使えます。
と言う様に機能的にも他の同ジャンルの製品と遜色ない性能を備えている上に工事が不要と言うメリットはかなり大きいと言えますので、もし工事がネックで導入に踏み切れなかった方は下記URLにて詳細はご覧ください。
なおその前に玄関で自宅のWi-Fiに接続できるか確認してくださいね。
https://www.kickstarter.com/projects/977717953/soliom-worlds-first-solar-powered-wirefree-video-d
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