みなさんは財布やバックをなくした経験ってありますか?
昔なら警察に届けて戻って来るのを祈るのみでしたが、今ではデバイスの進化でBluetoothを使った忘れ物防止タグはたくさんの種類が市販化されて一般的になっている他、Bluetoothはほぼ見える範囲内でしか通信できませんので、一度手元から遠く離れてしまった後は無くした場所まで戻り、タグからのBluetoothの電波を受信できるまでウロウロとスマートフォン手に持ち歩き回り、運良くBluetoothの電波を捉える事が出来れば紛失したモノと再会する事ができますし、そうでなければ永遠のお別れに……
そうならない為に同じ製品を愛用している方が運良く自分のBluetoothタグの電波を拾ってくれれば、その場所を自動的に通知してくれる機能を持つちょっと進化したBluetoothタグも市販されています。
ですがこれも同じ製品を使っている方が自分のBluetoothタグを見つけてくれればと言う前提条件があり、運悪く誰も電波を拾ってくれなければ、永遠に見つかる事はありませんし、バッテリーが切れてしまったら何にもなりません。
ですが今回紹介する「Ekster® 3.0」は必ず帰って来る仕掛が更にバージョンアップしています。
この「Ekster® 3.0」は既に市販化されているカードケースで、今回紹介する「Ekster® 3.0」はそのバージョンアップ版です。
そしてバージョンアップしたのは全世界どこへ行っても居場所を通知するGPSトラッカーの”TRACKER CARD”で、ソーラーパネルを搭載したった3時間太陽に当てるだけで最大2ヶ月間も4G回線等を使い居場所を通知する優れたGPSトラッカーなのですが、バッテリーが切れてしまうと居場所を送信する事はできません。
そこで今回は”TRACKER CARD”にQRコードをプリントし、そのQRコードを拾った方が読み取ってくれる事で自分に”TRACKER CARD”の位置を知らせ、更に拾った方とチャットできる機能が提供されており、より戻って来る可能性を広げました。
更にこの”TRACKER CARD”はBluetooth通信ユニットを搭載しており、スマートフォンとペアリングしておく事でまずは他の忘れ物防止タグと同じ様に置き忘れてBluetoothの電波が弱くなるとスマートフォンへ通知される様になっています。
またこの新しい”TRACKER CARD”に加わった機能として音声アシスタントの”Alexa”や”Google Assistant”に対応し、音声でこれらAIスピーカーを通して”TRACKER CARD”を鳴らして探す手伝いをしてくれます。
そしてカードケースの方は従来から販売されている”PARLIAMENT WALLET”はボタンプッシュで4〜6枚のカードが飛び出て来るカードホルダーと扉の裏に2つカードポケット、そしてお札かカードを最大4枚挟めるゴムベルトがついており、カードだけなら最大で12枚程度を収納する事ができます。
そして”SENATE CARDHOLDER”も既に市販化してる製品でGPSトラッカーがリニューアルされた以外は従来品と機能は同じで”PARLIAMENT WALLET”から蓋の部分を取った構造でポップアップするカードホルダーがメインでベルトと合わせて最大10枚のカードか6枚+お札を挟み込んで収納する事ができます。
そして新たに加わったのが”SECRETARY CARDHOLDER”で名刺入れの様なカードホルダーで横向きに2つのポケットに最大3枚のカードを入れる事ができ、このカードホルダーにもゴムベルトがついておりそこに最大4枚のカードかお札を挟める様になっていますので、色や機能を詳細にご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/eksterwallets/ekster-30-the-worlds-slimmest-smart-wallet
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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