みなさんはパーカーってどの時期に着るものだと思っておられますか?
パーカーって基本的にはちょっと肌寒い時に上にもう1枚羽織って出かけたりするイメージが強く、春先や初夏と言った季節に主に着用するイメージが強いのですが、実際にはフードのついた防寒着の事を元々はさしており、アラスカに住むイヌイット族がアザラシやトナカイの毛皮を使って作ったフード付きの防寒着をパーカーと呼んでいました。
そこで今回は、機能的にも様々なパーカーを研究しガチに冬場の寒さを凌ぐ事ができるパーカー「adventure hoodie」をご紹介致します。
どこを取っても裏起毛でポッカポカ
今回紹介するパーカー「adventure hoodie」には、”classic”、”limited”、”sherpa”と言う3つのモデルがラインアップされているのですが、この3つのモデルの中で”sherpa”に関しては裏起毛となっており、他のラインアップよりも蓄熱性能が高く、気温1℃と言う、凍える様な寒さの中であっても上着にこのパーカーを着ておけば、それだけでもうポカポカです。
しかも裏起毛になっているのは身体の部分だけではなく、フードの裏側も裏起毛になっていますので、吹雪いている様な状況であっても顔が凍り付いたりする事もなく顔もポカポカです。
更に”sherpa”では、サイドポケットの中も裏起毛になっていますので、凍える様な寒さであってもポケットの中に手を入れれば手も暖を取る事ができますので、このパーカー1枚あればどんなに寒い冬でも温かく過ごす事ができますし、”classic”、”limited”にも関しても裏生地がフリース生地になっていますので裏起毛でなくてもそこそこ暖かです。
更にこのパーカーではパーカーを丸めて折り畳み、フードの中に押し込めば枕として使える様にもなっています。
ジャケットの様なポケットの豊富さ
次にこのパーカー「adventure hoodie」には多収納ジャケットと思わせるほどの豊富なポケットが設けてあり、2重になったサイドポケットの上には上から出し入れできるポケットがついていますし、胸回りにしても表側にも裏側にも大小様々なサイズのポケットが設けられているほか、上腕部分などにもポケットが設けてあり、様々な場所のポケットに様々な荷物を入れて持ち歩く事が出来る様になっています。
そして、そんなポケットの中でも珍しいのが右胸に設けられたビバレッジポケットで、このジッパー式の500mL缶がスッポリと入るポケットの中は防水になっており、キンキンに冷えた缶やペットボトル飲料をポケットの中に入れて結露しても、ポケットが結露水で濡れたりする様な事もなく結露水が中まで染み込んで冷たくなる様な事がない様にもなっています。
2タイプの冷気の侵入を防ぐ袖口
そしてこのパーカーでは寒さ対策として裏起毛になっているだけでなく、袖口から冷気が吹き込まない様に2タイプの袖口が3つのモデル(classic,limited,sherpa)に用意されています。
1つ目の”foldable cuffs”はよくある袖口がゴムになっており、手首をギュッっと縛る事で冷気が吹き込むのを防止する様になっているほか、もう1つの”extended cuff-mittens”はより長いゴム製の袖口になっており掌をスッポリと覆う様になっているだけでなく親指を袖口の穴から出す事が出来る様になっており、指元まで、掌までスッポリと覆える様になっているだけでなく手が自由に使える様になっているのがポイントですので、もし今日を持たれた方はサイズやパーカーの機能の詳細を含めて下記URLをご覧下さい。
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