みなさんはブラウザでネットサーフをしていたり、アプリを使っている時に表示される広告をウザい!!と思った事はありませんか?
ブラウザに関しては広告をブロックしてくれるアドオン等をブラウザに入れたり、そう言うアプリケーションを入れる事である程度は表示されない様にできますが、スマートフォンのアプリに関しては、ブラウザの”コンテンツブロッカー”は効きません。
ただ本来なら有料で使うべきアプリを無料で使っているのですから、著者や制作者もそのアプリを作るのにそれなりの投資をしており、それを回収する為に広告を出しているのは理解できるのですが、それでも頻繁にポップされる広告はウザいですよね。
そんなアプリに表示されるウザい広告を表示させないだけでなく、PCやスマートフォンの安全なインターネット通信を約束し、そして子ども達を有害なコンテンツやアプリから守る「Syfer」を今回はご紹介致します。
まずこの「Syfer」はどう言うものかと言いますと、家庭向けのフィルタリングマシンの様なものです。
使い方としてはご自宅に引き込んでいるインターネット回線に接続されているルーター(ONU)とPCないしはWiFiルーターと間にこの「Syfer」を挿入し(実際にはONUとWiFiルーター等を繋いでいるLANケーブルを外してこの「Syfer」を間にかませます)通信はこの「Syfer」を介さないとできない状態を作る事で、外部からの攻撃、フィッシングサイト等からの保護、ブラウザやアプリに表示される広告をブロックします。
そしてこれは何もPCやスマートフォンだけではなく、FireTVやインターネットに接続しているテレビやブルーレイレコーダー、IPカメラなど全てが対象になり、外部からの不要な攻撃をシャットアウトします。
そして今までアプリ(ゲームを含む)を使っている間中、画面の上部や下部に表示されていた広告は全く表示されなくなるだけでなく、時折ポップアップされる広告も表示させない様にする事ができます。
ただ中にはその広告を表示させないとゲームだと次のステージやレベルに進めなかったり、アイテムを集めることができなかったりする事もありますので、そのあたりはスマートフォンにインストールする専用のコントロールアプリから臨機応変に表示をON/OFFして対応する必要がありますが、そうでなければ広告が表示されませんので非常に快適にアプリを使う事ができます。
またこの「Syfer」はアプリケーション毎のアクセスコントロールも可能になっており、親の何もフィルタリングをかけていないiPad等を親がいない間に使って有害なコンテンツを子どもたちが閲覧した時でも自動的にフィルタリングをかけられますのでとても便利です。
またYouTube等一部のアプリはカテゴリー別にフィルタリングをかける事ができりもでき全てを見れなくするのではないので、子ども達からクレームが出る事もないでしょう。
更にこの「Syfer」は滞在先のホテル等に持って行かれる事をオススメします。と言いますのも、ホテルやFree WiFiは不特定多数の人が利用し、そのWiFiやネットワークを利用している人は一緒に家の中にいる様なものなので全く安全ではないからです。
その為に「Syfer」には独自のVPN機能を持っており、完全に外部との通信を遮断した状態でVPNを通して通信ができる様になっており、同じネットワーク内にいる方からは全く自分は見えない状態にする事ができますので、安心して滞在先のホテルでも無料のネットサービスを利用できると言うわけです。
特にネットの閲覧制限を行っている中国等に行かれる方は特別な設定をPCやスマートフォンにしなくてもただネットワークにこの「Syfer」を接続するだけでVPNを使い普通にLINEもFacebookもTwitterも利用できとても便利ですので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
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