寒くなると外に洗濯物を干していても洗濯物が冷えているので乾いているのか乾いてないのか分からない事がよくありますよね。
ただ乾く、水分を蒸発させるのに必ずしも気温が高い必要はなく、湿度が低く保たれ風が吹けば洗濯物に含まれた水分は蒸発さて乾きます。
ただどうしてもピンチで挟んでいる様な場所は風が当たらないので半乾きの状態であったり、短時間で水分が抜けて行かない事でピンチの跡がついたりシワがついたりと、どうしても冬の洗濯物干しは大変です。
そこで今回はパンツやジーンズをたった1秒で引っ掛けて干せる上にシワもつかないハンガー「Hurdle Hanger」をご紹介致します。
通常、パンツやジーンズと言ったズボンを干すハンガーと言えば三角形のハンガーにピンチがついていて、パンツやジーンズを両端のピンチで挟んで干すものばかりです。
そしてこのハンガーを使い干す時は、まずズボンの折り目(縫い目)をキッチリと揃えてからピンチで挟まないとズボンにシワをつける原因となりますし、左右から目一杯引っ張ってピンチで挟まずに弛ませるとこれもシワの原因となり、後からアイロンがけの手間も増えますし、ズボン1本1本干すのにも時間がかかります。
一方この「Hurdle Hanger」は従来のズボン用のハンガーとは違いピンチで挟んで吊すのではなくズボンのベルトループにフックを引っ掛けて吊すので、ベルトをベルトループに通す様な感じでベルトループに「Hurdle Hanger」を差し込むだけで「Hurdle Hanger」はベルトループのスルスルと引き込まれ、「Hurdle Hanger」の両端と真ん中にある3つのフックでパンツをビシッと伸ばした状態で吊す事ができます。
ですからこの「Hurdle Hanger」を使えばベルトループに差し込むだけでなので慣れれば1秒もあれば「Hurdle Hanger」をズボンのベルトループに差し込んで吊す事ができますし、着替える時も引っ張るだけでハンガーから外れるので一度この「Hurdle Hanger」を使えばもうピンチで挟むハンガーには戻れないでしょう。
さらにこの「Hurdle Hanger」にはフロントフックと言う小さなフックがあり、パンツやジーンズと一緒にベルトや帽子と言ったものをコーディネイトして一緒にクローゼットの中に吊しておくことができますので、時間がなくて慌てている時にはとても助かります。
そしてこの「Hurdle Hanger」はパンツだけでなくハンガーですのでもちろん服も引っ掛けて吊しておく事もできますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1704788677/hurdle-hanger-1-second-pants-hanger
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