みなさんはAirPodsのバッテリーって最近持ちが悪くなって来たりしていませんか?
AirPodsにはリチウムポリマー電池と言う、iPhone等に入っているのと同じ充電式のバッテリーが入っており、それは使用すればする程、iPhone同様に劣化して行き、連続で使える時間は少なくなって行きます。
そしてこの気温の低い冬場はどうしてもバッテリーの化学反応が悪くなり、充電はされているのにバッテリー電圧が下がり、蓄えられたバッテリーを使い切った様な状態になってしまい稼働時間を短くさせてしまいます。
ただそれもバッテリーが新しければその症状もそんなに顕著に出て来ないのですが、バッテリーが劣化して行けば行くほどやはり顕著に出て来てしまい、AirPodsが発売されたと同時に買われた方は、そろそろケースから取り出して直後なのにバッテリー切れを起こしたりしてはいませんでしょうか?
そしてそうなると、AirPodsはバッテリーの交換ができませんので、買換と言う事になります。
そんな長年愛用して来たAirPodsのバッテリー寿命を延ばすだけでなく、24時間フルに連続再生できる能力を与え、またAirPodsの紛失を防ぐ「Air.Wear」を今回はご紹介致します。
目の付け所がナイス!!
さて、この「Air.Wear」、一体どう言った機能があるのかと言いますと、AirPodsを充電する機能があるのです。
AirPodsはケースに入れると自動的に充電される様になっていますが、AirPodsのイヤホンはワイヤレスで充電されるのではなく、筒状の先っぽの中をよく目を凝らして覗いて頂くと2つの穴があるかと思いますが、そこが電極になっており、ケースに差し込む事でケースの中のコンセントと言うか電極がその穴の中に差し込まれる様になっており、充電される様になっているのです。
つまり、この先っぽに入るコネクタを作り差し込めば、AirPodsは充電できる事になり、それを製品化したのがこの「Air.Wear」と言うわけです。
そしてボリュームコントローラー部分にAirPodsのケースと同じだけのバッテリーを内蔵しており、「Air.Wear」をフル充電でAirPodsに接続すれば、ほぼ丸1日、24時間連続して使用し続ける事ができるのです。
そしてまた、「Air.Wear」から電気を常に供給する事で古いなってバッテリーの持ちが悪くなったAirPodsでもバッテリーの減りを気にせず使える様になりますので、古くなってデスクの奥深くに眠ってしまったAirPodsを再生する事にもなるのです。
マグネットコネクタで外れない
そして「Air.Wear」には強力な磁石が内蔵されておりAirPodsに吸い付く様になっており、AirPodsを耳にかけた状態で引っ張っても外れる様な事はありません。
つまり今までなら何かの拍子に下を向いたり、横を向いた瞬間に落として気付かないでいてAirPodsを片方紛失して悔しがっていたと言う様な事もワイヤー付きになる事で防ぐ事ができるのです。
今までAirPodsを落とさない様にするガジェットはいくつもありましたが、この「Air.Wear」の様に充電と紛失対策を施した様なガジェットはこの「Air.Wear」が初めてですので、もし気になられた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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