骨伝導イヤホンは振動スピーカーにより音の振動を直接骨に伝え耳に届けるイヤホンなので耳を塞がないと言うメリットがあるイヤホンです。
その為、自動車やバイク、自転車がたくさん行き交う道路を走ったりする様な時に耳を塞がない事で危険を察知しやすいと言うメリットがある反面、骨伝導イヤホンはその性質上、ネックバンド式のものしかない為に耳に引っ掛けるとサングラスやメガネのツバと干渉してしまうと言うデメリットがあります。
ですが今回ご紹介するサングラス「IRONPEAK」は骨伝導イヤホンをサングラスと合体させた事でそのデメリットを無くした製品で、今回のバージョンアップで最大20時間の連続再生が可能になりました。
最強のNTXレンズを今回も採用
この骨伝導サングラス「IRONPEAK」の特徴はもちろん骨伝導イヤホンとコラボした製品である事なのですが、それよりも注目すべきはNTXレンズを採用している事です。
NTXレンズと言うのは世界最強のレンズとも呼ばれており、それは攻撃戦闘ヘリのAH-64アパッチの風防(フロントガラス)に採用されているからです。
つまり拳銃や口径の小さい機関銃の弾を受けたくらいでは壊れないレンズなので、当然ながら落としても割れたりする事はありませんしキズがつく様な事も皆無です。
更にこのNTXレンズには偏光レンズ(強烈な差し込む様な日差しやギラギラ輝く水面の乱反射をカットするレンズ)、調光レンズ(紫外線の量に合わせてレンズの濃さが変わるレンズ)、両方の性能を持ったレンズにプラスして近視用レンズや老眼用のレンズまで幅広く用意されているだけでなく、レンズを交換する事ができる様になっています。
そしてもし雰囲気を変えたいと言う様な時は国内のメガネ店でレンズだけの購入し、自分で入れ替える事も可能です。
標準で付属する予備バッテリー
ところでこの「IRONPEAK」には標準で予備バッテリーと充電ケースが付属します。
「IRONPEAK」の連続再生時間は5時間と結構長いので通勤や通学、そしてトレーニングの時にだけ着用すると言った程度であればまずバッテリーが切れる事はありませんが、たまにサイクリングに出かけると言った様な時は半日自転車に乗っていると言う事もあるでしょう。
そう言う時にこの「IRONPEAK」は交換用のバッテリーがありますのでバッテリーがなくなればシームレスに交換してバッテリーの充電を待つ事無く音楽を楽しむ事ができます。
また交換式のバッテリーになった事で、バッテリーの劣化によって使用不能になると言う事がなくなったのもメリットですので、もし詳細をご覧になりた方はラインナップされているレンズの組み合わせ等含めて下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/ironpeak/ironpeak-bone-conduction-sport-sunglasses-with-nxt
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