あの長かった10連休から既に1ヶ月が過ぎましたが、10連休に長期旅行へ行かれた方も多かったのではないでしょうか?
そしてそんな旅行中に一番困るのが洗濯です。特に汗をかく暖かい季節は着るものも薄く嵩張らないものばかりなので荷物は少なくて済むのですが、汗をかくので洗濯物が毎日たくさん出ます。
そう言う時にホテルにコインランドリーがあったとしても観光で疲れて帰って来て、コインランドリーに洗濯に行き、1〜2時間後に取りに行くって言うのも、翌日また早く出かけるのであれば洗濯を待っていないで早く寝たいですよね。
そこで便利なのが洗濯袋と呼ばれるジャンルの洗濯するのに便利なガジェットです。
今回紹介します「Scrubba wash bag MINI」の元となった既に市販されており、Amazonや楽天と言った大手ECサイトでも購入可能な”Scrubba wash bag”はバックそのものが洗濯板の様な構造になっており、衣類と洗剤を入れてもみ洗いする事で、酷い汚れがなければものの5分程度で綺麗に洗えて10分もあれば干す所まで終える事ができる事です。
小さい事のメリット
では何故今回ミニサイズをリリースするのか?
それは従来の”Scrubba wash bag”では少量の洗濯物を洗うのには洗剤も水もたくさん必要な上に洗い辛いからです。
”Scrubba wash bag”の内容量は13Lで、大きさは平らに広げた状態で54cm×32cmです。そしてこの”Scrubba wash bag”では概ね二人分のTシャツと靴下、下着を洗えるのですが、下着と靴下を2組洗うと言う様な場合、バッグの中でこれら洗濯物が泳いでしまいうまく擦り洗い、もみ洗いする事ができいからなのです。
一方今回紹介しますミニは、平らに広げた状態で36cm×23cmとほぼ”Scrubba wash bag”の半分より少し大きいサイズで、2組の下着と靴下にTシャツを1枚プラスした程度が最大で洗える洗濯物の量なのですが、下着と靴下を1組だけ洗うと言った場合でも上手に洗う事ができるので、一人旅であったり、パートナーと二人旅した時に毎日少しずつ洗濯をしたい方に向いているサイズです。
ドライバッグとしても使えるのも便利
そしてまた「Scrubba wash bag MINI」は水を入れ、水をこぼさない様に洗える様になっていますので、逆の意味から言えば中に水を入れない防水構造になっているとも言えます。その為にドライバッグとしても流用可能です。
例えば、雨が降っている日にタブレットやスマートフォン、そして小型PCをこの「Scrubba wash bag MINI」に入れてからバックパックに入れておけば、防水ではなくバックパックでも、「Scrubba wash bag MINI」に入れておけば大切なデジタルガジェットが濡れると言う事はありませんし、口を閉じるベルトがありますので、何か荷物を入れてバックパックにぶら下げて歩く為に用いると言った使い方もできバックパッカーの方にもオススメですので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/calibre8/scrubba-wash-bag-mini-an-unbelievably-small-washin
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