今この時期にホットドリンクの話をすると笑われるかもしれませんが、冬にヒーターを内蔵したボトルやマグがあればいいなぁ〜っと思った事ってありませんか?
ヒーターを内蔵してくれていればいつまでもホットなドリンクを楽しむ事ができますので、寒くてブルブルと震えているのに更にドリンクを飲む事で冷えると言う様な事もありません。
そんな保温ボトルや保温マグはいくつかあるのですが、今回紹介する保温マグ「Auldtok」は何とお湯が沸かせるのです。
カップ麺が作れる保温マグ
今回紹介する保温マグ「Auldtok」の最も魅力的な所はお湯が沸かせると言う事です。
おそらくマグでお湯が沸かせると言う様なものはこの「Auldtok」が初なのではないでしょうか?
ですが内容量は350mLと、コーヒーや紅茶等を一杯分淹れるのには十分な量なのですが、カップ麺となると350mLですと標準サイズのカップヌードルでも少し少ない湯量ですし、お湯を捨てるタイプのカップ焼きそばは400mL以上必要ですし、大型カップのラーメンやそば、うどんも500mL前後のお湯が必要なのでマルチに何でもインスタンドが作れると言う訳ではないので注意が必要です。
ただお茶やコーヒー、カップスープなどは水の入ったペットボトルを持ち歩くだとか水を確保できれば、どこででもホットドリンクを作る事ができますので、節約には大いに役立ちます。
エネルギーは外部から
ところで水を加熱してお湯にすると言う事はそれなりのエネルギーが必要となりますし、ヒーターも消費電力の高いものを使わないと何時間経過してもお湯が沸かないと言う事になるのですが、果たしてマグの中にそんな出力の高いヒーターと大容量のバッテリーを詰めるのか?です。
そこでこの「Auldtok」ではバッテリーをあえて搭載せず外部電源に頼り、USB-C PD65W以上の出力があるUSB-C電源ないしモバイルバッテリーと組み合わせる事で、お湯を沸騰させる事ができる様になっていますし、バッテリーを搭載しない事でマグの総重量は280gと軽量です。
なおお湯の温度は沸騰させる100℃の他、コーヒーをドリップするのに適した90℃、紅茶や緑茶を淹れるのに適した80℃、赤ちゃんの粉ミルクを作るのに適した60℃に設定して加熱する事ができますし、温度センサーを内蔵した蓋でもマグ内の水の温度は確認する事ができます。
保温時間は最大12時間
またこのマグは真空二層構造にし熱の伝導率を下げる事で保温時間はとても長く、ホットであれば4〜5時間は飲み頃温度を保つ事ができますし、コールドドリンクでしたらもっと長く、氷を溶かさずに保温できますので、夏でも冬でもオールシーズン使えるマグとなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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