ワンルームマンションに住んでいると家具にしても何にしても部屋が狭いので何かと制約を受けますが、特に制約を受けるのがキッチンで、自炊するのに狭いキッチンはいくら工夫しても結構大変です。
例えばチャーハンに味噌汁をつけようと思うと、基本的にワンルームのレンジ台は1口コンロになっていますので、先にチャーハンを炒めてから鍋でお湯を沸かし、インスタント味噌汁を入れるとしてもお湯が沸く間にチャーハンは冷めてしまいますし、逆にしても今度は味噌汁が冷めます。
更に味噌汁を作ったとしたら熱々の鍋を置いておく場所にも困りますし、何かと不便です。
そんな時に電気ケトルがあるとお茶を入れたり、コーヒーを淹れたり、インスタント味噌汁を入れたりするのにもとても便利ですし、チャーハンも味噌汁も熱々のものが頂けます。
また冬場に暖かいインスタントのコーンスープをもう一杯作りたいなんて時も、お湯をもう一度沸かしたりと言う手間もいりませんが、ただ問題は置いておく場所です。
そこで今回は超コンパクトに折り畳む事のできる電気ケトル「Voyager Kettle」をご紹介致します。
引き出しに収納できる電気ケトル
一般的に電気ケトルと言うとステンレスやプラスチックでボディーは作られていますが、この「Voyager Kettle」は底の部分はプラスチックで作られているのですが、上部は何とシリコンで作られしかも折り畳む事ができる様に蛇腹構造となっており、ほぼ1/3程度の高さに圧縮する事ができ引き出しにも入れる事ができるのです。
ですから普通ならキッチン台やテーブルに出しっぱなしになってしまいがちな電気ケトルも折り畳める事で引き出しに入れる事ができ、スペースを占有しないのでとても便利です。
カップ麺も作る事ができる大容量
とろこでみなさん気になるのはこの電気ケトルがどれくらいの量のお湯を沸かせるかでしょう。
それは20oz(約567mL)と500mLかなりの量で、例えばインスタントコーヒーなら1杯あたり140mLですし、インスタントコーヒーやインスタントスープなら160〜180mL、カップ麺は300〜400mL、ビックサイズなら500mL程度必要なものもありますが、それでもこの「Voyager Kettle」なら目一杯、水を入れて沸かせば、どんなものでも作れてしまうので便利です。
また注ぎ口がグーズネックの細い注ぎ口となっていますので、ドリップコーヒーを淹れたりする場合にも少しずつお湯を回しながら注ぎ入れる事ができますし、一気にお湯が注がれないので溢れたりこぼしたりと言う事がないのもこの注ぎ口のメリットです。
また温度も既にプリセットされている10段階の温度から選んで加熱する事ができますので、お茶やコーヒーを入れる際にも最適な温度で淹れる事ができますし、30分保温機能もあるので、2杯目、3杯目と続けて作る様な場合もすぐに淹れる事ができますので便利です。
またコンパクトに縮むので旅行に持って行くのにも最適ですので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
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