防水と通気性を兼ね備え、そしてコーヒーの力で素足で履いても臭わないスニーカー「Rens」

靴において防水と消臭とは相反します。
それは防水は一般的に水が浸入する事を防ぐ為に繊維の網目を特殊な撥水効果のあるコーティングを表側から施したり、糸そのものを初めから撥水加工されたものを使用しつつ水が浸透しない様な網目が密な編み方をしているからです。
その為に外から水は浸透しませんが、足から分泌された汗も同じ水分なので外へと逃がす事はありません。
よって靴の中は高温多湿な状態となり雑菌や細菌の繁殖を促し、あの独特の得体の知れない臭いを醸し出します。

ただそうなると自分だけでなく周囲の人でも臭いに敏感な方は臭いの影響を受けますし、臭いに敏感ではない方でもその臭いを嗅ぐだけで胃腸の調子を狂わされる事もあります。

そこで今回は、防水と悪臭の発生防止と言う非常にハードルの高い問題を解決したスニーカー「Rens」をご紹介致します。

“AquaScreen Tech™”による防水効果

ではどの様にすれば、外の水は靴の中へ浸透せず、足にかいた汗を靴の外へと蒸発させる事ができるのでしょうか?
そのヒントは最近のテントに使われている生地に答えがあります。
テントは雨天も考えて大雨が降っても中に水が浸透しない様な生地が使われているのですが、逆に何も通さないのでテントを締め切ると人から発生した体温や汗でテント内は高温多湿になり、夏場は特に雨が降っているからと締め切って寝たり過ごしたりしていると蒸し暑くなって行き快適性が失われて行きます。
ですから最近のテントの生地はミクロ単位の網目にする事で水分子は通さないけれども空気や空気中に含まれる水分は通すと言う構造になっており、雨降りでテントを締め切った状態で過ごしてもテント内はカラッとしています。
それと同じ性能を持つ”AquaScreen Tech™”と言う特殊な膜を持つフィルムを生地の中に挟み込む事でこの「Rens」も汗をかいても蒸れないスニーカーに仕上げられています。

コーヒーで臭わない

そして次にこの「Rens」は靴1足あたり6本のリサイクルペットボトルとコーヒーの抽出カス300gが使われており、環境に優しいだけでなく悪臭を防止してくれます。
と言うのも、みなさんもドリップした後のコーヒーの粉を乾燥させて下駄箱等に入れておくとコーヒーが消臭剤になって靴の嫌な臭いを吸収してくれると言う事を聞かれた事はないでしょうか?
特にコーヒーのカスは酸性なので、アルカリ性であるアンモニア等は非常に良く吸収しますので、下手なトイレの消臭剤よりもコーヒーの抽出カスの方がトイレの悪臭を見事なまでに吸収してくれるのです。

そんなコーヒーの抽出カスをこの「Rens」では利用する事で、素足でスニーカーを履き、汗をかいて発生した臭いを吸収してくれますので、靴を脱いだ時のあのチーズが腐った様な臭いはもう発生させません。
またこの「Rens」は靴専用の洗濯機で洗濯をしても大丈夫な様に頑丈に作ってありますので、汗をかいて濡れたらそのまま洗って乾かしておけばコーヒーの効果も再生し、いつまでもフレッシュな状態を保ち続ける事ができますので、夏場は汗をかくから靴下を履きたくないと言う方にはオススメです。

そんな「Rens」はUSサイズでメンズ用は4〜15(22cm〜31.3cm)、レディース用は5〜12(22〜27.9cm)まで、そして色は8色用意されていますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/1987199519/rens-the-totally-waterproof-sneaker-made-from-coffee

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