昨年のタピオカブームはチーズハトックなど比べものにならないくらいの大ブームで、原宿や渋谷では、ここにもあそこにもタピオカドリンク屋さんがある!!みたいな感じでタピオカドリンクを売るショップが乱立し、そのブームに乗っかって一儲けしようと言う出店をお祭りの屋台や、学祭などでも昨年は数多く見かけました。
そんなタピオカミルクの原価は、ちゃんとした本物のをタピオカを使っている場合はレギューラーサイズ500円〜600円の価格で売られているタピオカミルクで、タピオカ50円、ミルクティー100円、ストローとカップで20円程度ですから、少なくとも400円前後は儲けとなるので、たくさんのタピオカミルクティー屋さんができた理由が分かります。
ですが、業務スーパーで冷凍のタピオカとミルクティーを買って来て自分で作ってボトルに詰めて持って出れば、1杯あたり100円以下で作れますのでとても経済的です。
そこで今回はタピオカミルティーが入れられるマイボトル「BobaMate」をご紹介致します。
ストロー一体型の飲み口
とろこでみなさん、タピオカドリンクを飲む時に必要なものって何だと思いますか?
そう、ストローです。
ボトルの底深くに沈み込んでいるタピオカをミルクティーと一緒に口の中に入れる場合、ボトルに口をつけて飲んでいたのでは、ミルクティーよりも比重の重いタピオカは底にたまったまま浮かび上がっては来ませんので、ストローで吸い上げなければ最後にタピオカがボトルの底に残り、タピオカだけを食べると言う事になってしまいます。
ですからこの「BobaMate」は直飲みボトルとなっているのですが、その飲み口の連結するストローが固定されており、ストローはボトルの奥底まで達している為に、タピオカドリンクの他、スターバックスのフラペチーノなどをマイボトルで入れてもらっても同じ様に飲む事ができる様になっているのです。
分解清掃できるから清潔的
またストローの先端はスクリュー式となっていて飲み口にしっかりと固定される様になっていますので、飲んでいる最中に外れる様な心配はありません。
またスクリュー式なので取り外せ、そのまま食洗機で洗う事もできます、ストローを洗う為の専用のブラフも付属しておりしっかりとストローの中まで洗える様になっていますので、大丈夫です。
ちなみにボトルのパーツはパッキン以外は樹脂になっていますので、夏場に冷えたタピオカミルクを入れたり、フラペーチーノを入れたりすると結露してボトルが水滴でボトボトになるのでを気を付け下さい。
また冷えたボトルで手が冷たくなったり、手の温もりでドリンクが温まらない様にキャップにハンドルがついており、持ち運びも楽にできる様になっていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/bobamate/bobamate-the-boba-bottle
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