みなさんは指紋は盗まれるってご存じでしたか?
かなり前ですが、スマートフォンで撮影した画像に写っていた指先を拡大し指紋のデータを抽出した後に3Dプリンターで静電誘導物質を使い指紋を造形して指紋認証装置にかけた所、見事に突破できたと言うニュースがありましたが、年々スマートフォンのカメラの画質は上がっています。
ですから指紋認証と言うのは今ではアテになりませんし、スマートフォンやパソコンの指紋認証の精度はそれ程高くなく(精度はン万分の1とも言われています)、ひょっとすると似た指紋を持っている人にロックを解除されるなんて事もないとは言えません。
一方顔認証技術を使ったiPhoneのFaceIDは顔の凹凸を赤外線を利用して立体的にデータを得ていますが、iPhoneのポートレードモードで撮影した画像は後から背景のボケ加減を変える事ができますが、この技術を応用すれば将来的には指紋と同じ様に他人の顔の模型が3Dプリンターで作りFacdIDを突破できるかもしれません。
ですが今回紹介するUSBメモリー「eyeDisk」はアイリス認証でデータを保護していますので、まずこのUSBメモリーを落としても他人にデータを盗まれる事はありません。
と言いますのもアイリス、つまり虹彩パターンですが、これはみなさんの黒目を覗いた時に見える模様の事で、これは人それぞれ違う上に生まれてから死ぬまで変わる事はなく、しかも画像から虹彩パターンを盗もうと思っても必ず光が水晶体に反射するはずなので盗む事はできませんし、寝ている間に赤外線を使って撮影しようとしても、相手を起こしてしまう事になりかねませんのでまず無理です。
そして使い方も非常に簡単で、USBメモリーをPCに接続したら画面に表示された指示通りに顔から「eyeDisk」を20cm離して「eyeDisk」に晴れてているミラーシートに自分の眼が映り込む様に見つめれば、たった0.5秒でロック解錠されてPCに外付けドライブとしてマウントされます。
そして中のデータはAES256を使い暗号化されており、虹彩パターンでロックを解除しない限りは絶対に中のデータを見る事はできませんので重要なデータや個人的に誰にも見られたくないデータを保存しておくには、これ以上セキュリティーの高いUSBメモリーはありません。
またメガネやコンタクトレンズをつけていてもロック解除できますし、眼に安全な赤外線を使って虹彩パターンを読み取っていますので周囲の明るさにも左右されませんので、急いでいる時にロックが解除できなくて困ると言う事はまずありません。
そしてインタフェースはUSB-Cを採用しておりますので高速でファイルの読み書きができる他、メモリー容量は32GByteと128Gbyteの2種類が用意されていますので、興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/eyedisk/eyedisk-unhackable-usb-flash-drive
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