みなさんは自宅で使う歯ブラシ以外に、例えば旅行、会社、学校へ歯ブラシを持って行ったりしていますか?
もし歯ブラシを持って行かれるのなら歯磨き粉ってどうしていますか?
歯磨き粉って液体石鹸やシャンプー、コンディショナーとは違い何か容器に詰め替えたとしてもジェルタイプ以外の一般的な粘性の高い歯磨き粉は絞り出す事ができませんので、できるだけパッケージが小さく値段も手頃な歯磨き粉のチューブを携帯されるか、いつも自宅で使っている大きなチューブを携帯されているのではないでしょうか?
そのため、会社や学校で昼食を食べた後に歯磨きをしたいのだけれど、持って歩くのが面倒だからと仕方なく最近はマウスウォッシュにしていると言う方もおられるのではないでしょうか?
そこで今回は、とっても携帯性に優れた歯ブラシ「WanderBrush Kit」をご紹介致します。
ハンドル部分に歯磨き粉を貯蔵
ではこの「WanderBrush Kit」が何故携帯性に優れているのかと言いますと、この歯ブラシ「WanderBrush Kit」のハンドル部分、つまり手に持つ部分がボトルになっており、歯磨き粉を注入しておく事ができるからです。
つまり歯ブラシ+歯磨き粉で歯磨き粉のチューブを携帯する必要がもうなくなるのです!!
よって歯ブラシと歯磨き粉を収納する為のポーチも不要となり、男性ならポケットに「WanderBrush Kit」を入れて昼食後に出かけられますし、女性なら化粧ポーチに入れておく事もできますので荷物が少なくなります。
しかも歯磨き粉は特殊なものしか入らないのではなく、みなさんがいつもご家庭で使用されているチューブの歯磨き粉を、底の蓋を開きチューブの先端を押しつけ、チューブを握ればボトル兼用のハンドルに簡単に注入されますし、ボトルと言うかハンドルは透明なので歯磨き粉の残量確認も容易です。
捻るとブラシから染み出る歯磨き粉
そしてボトルに入った歯磨き粉をブラシにつけるには、何とハンドルの底のダイヤルの様なものを回す事で、ダイヤルの回転と連動してストッパーが上がり歯磨き粉を上へ上へと押し上げる事で何とブラシの間からニュルニュルと歯磨き粉が出て来る様になっているのです。
つまり歯磨き粉を取り出してブラシに塗る必要がないので歯磨き粉を床や洗面台に溢したり、必要以上に出し過ぎてしまうと言う様な失敗もないのです。
またもし磨いている最中に歯磨き粉の量が足りないなと思えば、ダイヤルを回せば再充填する事ができますので手を汚したりと言う事もありません。
銀イオンとキャップで衛生的
そしてこの「WanderBrush Kit」にはブラシヘッドをスッポリと多い、完全に密閉してしまうキャップが付属しており、キャップをしっかりと被せておけば、磨き終わって濡れているブラシでポケットの中やバッグの中、ポーチの中を濡らす事もありませんし、またブラシそのものには抗菌性のある銀イオンコーティングが施されていますので、ブラシの毛がもう磨けないだろうと言うくらいにまで広がってしまわない限りは6ヶ月ごとの交換で大丈夫ですのでかなり経済的でもありますので、もし興味を持たれた方は詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/wanderbrush/wanderbrush-the-brush-without-the-fuss
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