今や掃除機の売れ筋は、キャニスター型と言ってホースで繋がった本体を引っ張り回すタイプのものよりもスティック型のものが人気です。
スティック型のメリットは電源ケーブルがないので行動に制約を受けない事です。また逆にデメリットはバッテリー駆動なので、あまり長時間たくさんの場所を一度に掃除する様な時はバッテリー切れを起こす事がある事と、モーターやバッテリーを内蔵した掃除機本体を手で持っていますので、キャニスター型に比べて非常に手が疲れると言う点です。
そこで今回は良くゴミやホコリやチリを吸う事も当然なのですが、今までよりも短時間で掃除を仕上げる事ができるだけでなく、バッテリーも節約できるのでより長く、広範囲の場所を一度に掃除する事ができる様になったスティック型掃除機「ROIDMI X30 Pro」をご紹介致します。
NEX-Vブラシで確実にゴミを吸い込む
ゴミを良く吸い込む、綺麗に吸い込むには本体の吸引力もさることながらゴミをかき出して集めて来るブラシも非常に重要です。
この掃除機ヘッドの中のブラシが回転する事で床や絨毯、畳の表面や中に入り込んだゴミやチリ、ホコリと言ったものをかき出すのですが、このブラシがただ床や絨毯や畳の上を撫でるだけでは、ゴミは綺麗には吸えませんし、吸わずにただゴミを撒き散らしているだけになります。
そこでこの「ROIDMI X30 Pro」のNEX-Vブラシは字のごとくV字型になっておりゴミやホコリ、チリと言ったものを中央に集める様に工夫され吸い上げやすい様に工夫されています。
更にV字型のブラシを覆う様に絨毯の様なウール状の毛をしたマットがブラシを覆っており、ブラシがかき上げたゴミやチリやホコリはこの毛がキャッチして周囲に飛び散らない様に工夫されています。
つまり一般的な掃除機でしたら一度にゴミを吸い上げる事ができませんのでブラシヘッドを何度も往復させて全てのゴミを吸い上げますが、この「ROIDMI X30 Pro」に至っては一度に床や絨毯、畳の上のゴミをブラシでかき出すだけでなく吸着し、ブラシを高速で回転させながらゴミを吸い上げるので何度もブラシヘッドを往復させる必要がありません。
ですから結果的に短時間で掃除を終える事ができるだけでなく広い面積を掃除できる事となり、スティック型掃除機のバッテリーによる制約問題を解決しています。
磁気脱着のモップヘッド
そしてこの「ROIDMI X30 Pro」にはモップが付属しています。
最近のロボット掃除機の中にはモップが付属したものもがありますが、モップが付属した掃除機のメリットはゴミを吸うだけでなく一緒にフローリングの拭き掃除ができる点です。
特に夏場は裸足で歩き回ったりと言う事が増えて、足の裏の脂が床に付着し、その脂が吸着剤となってチリやホコリが固まった黒いシミみたいなものが床に残るのですが、このシミは残念ながら掃除機では吸えずにモップや雑巾で拭き上げるしかありません。
そう言う点においてこの「ROIDMI X30 Pro」はそう言ったシミを掃除する際に一緒に拭き取れるだけでなくマメに掃除される方であれば床に付着した脂を掃除の際に拭き取ってしまいますので、常に床を綺麗に保つ事ができます。
グルーミングブラシ
そして掃除機にはたいてい狭い場所、入り組んだ場所、高い場所等と言った場所を掃除するのに最適な様々なブラシが付属していますが、この「ROIDMI X30 Pro」には毛の生えたペット飼っている方にとってはとっても嬉しい、グルーミングブラシが付属しています。
グルーミングとは毛繕いの事で、ペットの毛をブラシで撫でながら毛を整えるだけでなく、抜けた毛を即座に吸い込むと言う、特にネコを飼っておられる方には超オススメなブラシが付属しています。
またこの「ROIDMI X30 Pro」は充電の際に充電プラグを差すのではなくワイヤレス充電を採用している点も見逃せません。
何故なら充電プラグを差すタイプのスティック型掃除機はその充電器のプラグの頻繁な抜き差しでプラグ部分を損傷させてしまう事が多々あるからなのですが、この「ROIDMI X30 Pro」はそう言う点においては心配ありませんので、興味を持たれた方は詳細を含めて下記URLをご覧ください。
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