最近では、カメラを内蔵した耳かきがいくつも売られている事はご存じでしょうか?
CCDカメラを内蔵し、PCやスマートフォンで耳の中の映像を見ながら耳の中の状態を見ながら耳かきがでますので、むやみに耳垢のない場所を耳かきで擦り、擦りすぎて炎症を起こす様な事もありませんし、もちろん耳垢を鼓膜の方へ押し込む事もありません。
また耳かきを奥まで入れすぎて、鼓膜を傷つけると言った心配もありません。
そんな便利なカメラ内蔵の耳かきですが、欠点がない事はありません。
そんな従来知られている欠点を全て克服して最高レベルのカメラ内蔵耳かきと言える「Bebird」をご紹介致します。
自由に動かせる
この「Bebird」の1つの特徴としてワイヤレスであると言う事が挙げられます。
最近ではワイヤレスでWiFiで直接スマートフォンと接続して映像を転送すると言ったものがありますが、この「Bebird」もそれらワイヤレス耳かきと同じでWiFiでスマートフォンに耳の中の映像を送りますので、ケーブルがありません。
ケーブルがあるとどうしてもケーブルの太さや硬さと言った要因もあり、ケーブルが邪魔をして耳かきを自由に動かしたり微妙に動かしたりと言うのが結構大変なのですが、ワイヤレスの場合そう言う制約がありません。
ただバッテリーを内蔵していますのでその分の重量は加算されて多少手には負担にはなりますが、ケーブルが耳かきのお尻から伸びて使い辛いよりはずっと使い勝手が良いと言えます。
方向が分かる
次にこの「Bebird」の特徴として、おそらくCCDカメラを搭載した耳かきとしては初めてジャイロセンサーを搭載したのではないでしょうか?
ジャイロセンサーを搭載するとどうなるのかと言いますと、自分がどの方向を向いているのか、と言う事がわかります。
つまり、従来のCCDカメラを搭載した耳かきの場合、カメラの向きと言うか方向は固定なので、耳かきの向きを変えてもCCDの向きが基準となってモニターには映されますので、耳かきを回しても映像はそれに追随して回転する訳ではなかったので、映像を見ながら耳かきを前に動かしたとしても映像は全く違った方向に移動して、実際の感覚と映像とがシンクロせず、映像を見ていると方向が分からなくなりどちらに動かして良いのか分からないのです。
ですがこの「Bebird」は、耳かみを回すとそれに合わせて映像も回転し、見たままの方向へ耳かきを動かすとそれにシンクロして耳かきも動きますので方向が分からないと言う事がなく、耳かきがし易くなっています。
またCCDを搭載した耳かきには耳の中を明るく照らす高輝度のLEDが内蔵されていて、耳の中を明るく照らしてくれてとても見やすくて良いのですが、次第に耳かきが熱を持って耳かきが肌に当たると熱く、製品によっては火傷をするのではないかと思うくらい熱く発熱するものもあります。
ですがこの「Bebird」では冷却システムが内蔵されており、体温以上には上がらない様になっていますので安心です。また解像度も300万画素と高画質なのでとても鮮明に耳の中を観察する事ができます。
耳かきヘッド
そして肝心の耳かきとしての性能ですが、それに関しても従来の製品とはかなり違います。
このジャンルの耳かきの場合、耳かきの先端、ヘッド部分がLEDの光を導光して耳の中を明るく照らし出すのを助ける為にアクリルやポリカボーネードと言った透明な樹脂で作られています。
その為に先端は樹脂な為にツルツルとしていて耳垢が引っ掛からないと言う欠点があります。
ですがこの「Bebird」の耳かきヘッドの先端はシリカゲルでコーティングされており滑らない様な工夫が施されれ耳垢がかき出しやすい様に工夫されています。
また耳かきヘッドは1種類ではなく数種類用意されており、耳かきグッズも多数含まれていますので詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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