AppleWatchをSNCセンサーを使い手のジェスチャーだけで操る事ができるAppleWatch用バンド「Mudra Band」

AppleWatchはSiriで音声操作する事ができますが、その操作範囲は限定的で結果的にAppleWatchをはめているのと反対側の手を使いませんとAppleWatchの操作はできません。
ですから車や自転車、バイクに乗っていたり、両手にたくさんの荷物をかかえていて両手で操作できない様な時に、AppleWatchに着信があったりすると結構困りますし、反対側の手でAppleWatchを触れる様な状況ではなくて困った経験をされた方は多いかと思います。

そこで今回は、AppleWatchをはめている手の動き・ジェスチャーでAppleWatchを操作できてしまうAppleWatch用バンド「Mudra Band」をご紹介致します。


SNCセンサーとは!?


この「Mudra Band」に使われているSNC(Surface Nervous Conductance)センサーとは手首を通っている橈骨神経、正中神経、尺骨神経と言う、手の筋肉を動かす運動神経を流れる神経パルス信号(生体信号)を拾い処理する為のセンサーで、横に2つ並んだセンサーで、手を動かす際に運動神経に流れる神経パルス信号を拾います。
そして例えば、親指を様なジェスチャーをした場合、橈骨神経と、動かす方向にもよりますが正中神経に親指を動かす為の生体信号が脳から流れSNCセンサーがそれを拾う事で親指を動かしたと言うジェスチャーを検出する事ができます。

また神経は手首の太い細いはありますが、神経の通っている場所は相対的には同じ場所を通っており、バンドに取り付けられた複数の電極でどの神経に生体信号が流れているかは判別する事ができますし、動かす指によってどの運動神経に生体信号が流れるかと言う事についても個人差などは存在しませんので、誰が使用しても平等に検出する事ができます。


5種類のジェスチャーを識別


では一体、「Mudra Band」にはどう言ったジェスチャーがどの様な操作に割り当てられているのかと言いますと、まず基本は5本の指を開いた状態からの動作が基本となっており、それぞれ

Down/Right → 人差し指だけを折り畳み、元の状態に戻す
Return/Back → 親指と中指を合わせ、元の位置に戻す
Lock/Unlock → 人差し指と中指を同時に折り畳み(小指と薬指は予め折り畳んでおく)、人差し指と中指をまた伸ばす
Enter/Select → 親指と人差し指を合わせ、また広げる
Up/Left → 親指を内側に折り畳み、また広げる

と言う様な操作に指のジェスチャーが割り当てらています。
ここでキーとなるのは指を動かした後にまた元に戻すと言う動作で、動かして戻すと言う動きをさせる事で、普通に指を使っている時に誤検出してAppleWatchを操作しない様にと言う事が考えれている事が分かります。

ですから例えば、電話や音声通話アプリの着信に出る様な場合は親指と人差し指をタップして元に戻すと着信で出られると言う訳です。

またジャイロセンサーを搭載する事で、Watchフェイスが装着者の顔の方を向いているかと言う事も検出した状態でジェスチャーを認識する様になっていますので、まず誤作動で悪戯電話をかけてしまうと言う様な事もありません。


モーションセンサーで腕の動きでも操作可能


そしてジャイロセンサーの他に加速度センサーもこの「Mudra Band」は搭載しており、それによって腕の動きも合わせて検出する事ができる様になっています。
ただその動きは現状では1種類のみで、AppleWatch5以前のAppleWatchの画面をアクティブにする際に行う腕を捻って戻すと言う操作を検出でき、Musicアプリであれば曲送りに割り当てられています。

またこの「Mudra Band」は、AppleWatch3以降のAppleWatchに対応しておりバンドは38mm、40mm、42mm、44mmの4種類が用意されていますので現在販売されていますAppleWatchどの機種でも使用が可能で、フル充電時のバッテリーの連続稼働時間はおよそ2日間ですので、毎日AppleWatchを充電する際にバンドも充電する様に習慣付ければ、ちょっと面倒かもしれませんが慣れればそうでもないでしょう。

なお、防汗対策はされていますが、防水対応かは分かりませんので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://igg.me/at/mudra-band/x/7929074#/

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