鍵のついていない扉に鍵をつけたいと思ったって事はありませんか?例えば引き出しやキャビネット、冷蔵庫に部屋の扉と最初から鍵のついていない扉や引き出しに後から鍵をつけると言うのは大変ですし、もし鍵をつけられたとしてもスマートに目立たない鍵をつけると言うのは無理で南京錠をぶら下げておくと言うのも不格好です。
特に小さい子どもがいるとちょっと目を離したスキに扉や引き出しを開けられて中の物を出されたり、出すだけならいいのですが間違って口に入れたりでもしたら大変です。ですからそう言う鍵のない引き出しや扉に取り付けるシリコンやナイロン製のベビーガートと言う打掛錠(フック錠)もありますが子どもと言うのは賢いもので、親が開けるのを見ていて開け方を覚えてしまいますから簡易的な鍵では役に立たちませんから、本当に開けて欲しくないと言う場所には本格的なしっかりと開ける事ができないロックが必要となって来ますが、市販で売られている鍵では取り付ける事ができません。
ですがこの「Smart Cube」ならどんな引き出しや扉にでも取り付ける事ができ外からは決して開ける事はできませんから、そう言う開けられたくない扉や引き出しに取り付けるロックとしはこれ以上ピッタリなものはありません。
そして「Smart Cube」はBluetoothを使ってスマートフォンからコントロールできる電子錠になっていますから、スマートフォンのロックが解除できなければ誰にも開ける事はできない電子錠なのです。
取付は非常に簡単で付属の超強力な両面テープ(引っ張り強度100lbs(約45kg))を使って棚や机本体側に「Smart Cube」本体を、そして扉側にマウントと呼んでいる棒が突き出た部品を貼り付けるだけと女性や子どもでも簡単に取り付ける事ができますし、もし心配な方はネジ穴もありますから木の扉や引き出しであればタッピングビスで止めてれば完璧です。
ですから日本の古い家にはタンスがたくさんありますが、タンスには鍵がありませんから中にコッソリと隠しているタンス預金が心配と言う方には特にこの「Smart Cube」は表からは取り付けている事すら見分けがつきませんし、もし開けようと思っても古くて引き出しが引っ掛かって開かないくらにしか思われませんから、そう言う古いタンスには「Smart Cube」はまさにピッタリの製品と言えます。
そして使い方ですが、扉は閉めれば自動的にロックされますので、開ける時はスマートフォンにインストールした専用のアプリケーションを呼び出して該当する「Smart Cube」を指定してアンロックボタンを押すだけ。
もしスマートフォンを出すのが面倒と言う方は、近づけば自動的にアンロックされる様にしておけばスマートフォンをその都度操作しなくても解錠する事ができますし、もしスマートフォンを忘れただとか、スマートフォンのバッテリーが切れていて使えないと言った登録したスマートフォンで操作できない場合は他のスマートフォンやタブレットで一時的にペアリングをして予め登録しておいた暗証番号を入れる事で解錠する事も可能ですし、家族や友人に一時的に「Smart Cube」を取り付けた引き出しや扉を開ける事が権限を与えたい場合は開ける事ができる日時と時間を指定してメールでアクセスキーを送ってあげれば一時的に「Smart Cube」を解錠する事ができますから、その都度「Smart Cube」に解錠する為のスマートフォンの登録や抹消と言った面倒な操作をする必要はありません。
また「Smart Cube」は取り付けるのは家具だけとは限っていません。鍵の取付られない楽器ケースやコンテナと言ったものにも取り付ける事ができ、「Smart Cube」専用のアプリケーションは忘れ物防止タグの様にトラッキング機能を持っていて「Smart Cube」と通信できている間はその位置情報を書き換えて覚えていますから、もし置き忘れたりしてしまった場合でもどこに忘れたんだろ?と言う事がなく便利ですし、その他にもアラート機能も装備されています。この言う「Smart Cube」を取り付ける場所と言うのは開けて欲しくない、開けられては困る扉に取り付けるのが常だと思いますが、それを監視する機能もついており、誰かが無理矢理扉や引き出しを開けようとするとBluetoothの電波が届く距離にいればアラートを鳴らして知らせてくれます。
そして「Smart Cube」はCR2と言うカメラ用の電池で動いており、1本の電池による動作期間は使い方にもよりますが約1~2年は大丈夫ですし、もしバッテリーがなくなれば引き出しが半永久的に開けられないと言う事になってしまいますが、バッテリーが切れる前に知らせてくれる機能もちゃんとついていますからご安心下さい。
なお、詳細については下記URLをご覧ください。基本的には1個から購入可能ですが、複数パックを購入する方がお得ですよ。
この記事へのコメントはありません。