コンビニでペットボトルばかり買っているとお金がいくらあっても足りないので、水筒を持って職場や学校へ持って行っておられると言う方は多いと思いますが、みなさんが水筒を選ぶ基準って何ですか?
1つは保温性でしょう。夏は冷たいものを冷たいまま、冬は温かいものを温かいまま飲みたいと言う方は多いでしょうし、それよりも量と言う方は容量と容器の形状や大きさと言った持ち運び、携帯のし易さがメインでしょうか?
ただ最近はシリコンで作られてボトルで、飲みきって空になった後は小さく折り畳めるボトルが出て来ており、毎朝ジョギングに出るのに飲みきった後にポケット等に入れてる事ができて、空のボトルを手に持たなくて良い事から、こう言ったちょっと特殊な携帯性重視のボトルも出て来ています。
そして今回紹介する「DiFOLD Origami Bottle」は、飲みきった後の折り畳んだ時のコンパクトさに拘ったウォーターボトルです。
折り紙からヒントを得た超圧縮ボトル
まず、この「DiFOLD Origami Bottle」の特徴として1番最初に挙げられるのは折り畳んだ時のコンパクトさです。
よくシリコン製のボトルで折り畳めるものがありますが、あれは入れ子構造になっており円錐形になっていますので、コンパクトに折り畳めるものの円筒形のボトルと比較すると内容量は減りますし、ボトル内のドリンクが減って来ると何かの表紙に折り畳まれたり、傾けて口に当てて飲んでいる際にいきなりボトルが折り目で折れたりするのが難点ではあります。
一方このは円筒形な上に三角形を菱形に配置した構造で折り目が付けられていますので、折り畳んだ時も入れ子構造の伸縮ボトルの様に小さく折り畳めて、ボトルの飲み口を合わせても高さはたった5.5cmしかない上に、ドリンクが減った時に自重で折り目で折り曲がったりせず円筒型の状態を維持する事ができるのが特徴でもあり、普通のボトルと同じ様に扱えるのが便利な点です。
ただ保温ボトルの様に保温性はないのでご注意ください。
落としても安心な折り畳みボトル
またこの「DiFOLD Origami Bottle」はドリンクが入った状態で誤って落下させてもボトルが破損したり、キャップが飛んだりしないと言う安心感があるボトルになっています。
と言いますのも真空構造の金属で作られたボトルは落下させるとどうしても凹んだり傷が付いたり、下手をすると穴が空いて保温性が失われたりしますが、この「DiFOLD Origami Bottle」はTPC(高性能熱可塑性コポリエステル)で作られていますので、そう言った事がありませんし、シリコン製のボトルの様にキャップも樹脂で作られている訳ではなくステレス性のキャップになっていますので、ボトルにドリンクを入れた状態で落としたとしても樹脂性のキャップの様に飛んで行って破損したりもしませんので安心です。
食洗機で楽に洗浄
またボトルに水を入れて行かれる方であればボトル内はそう汚れたりはしないので、洗剤と水を入れて振ってボトル内を洗剤の洗浄力だけで洗い、後は濯ぐと言う様な洗浄で良いのですが、お茶の場合はどうしてもこう言う折り畳めるボトルの場合は折り目に茶渋が残ったりするのでブラシを入れてゴシゴシと擦らなければなりません。
ですがこの「DiFOLD Origami Bottle」はTPCと言う熱にも強い樹脂でボディーは作られており、キャップはステンレスなのでそのまま食洗機で洗浄できとても扱いが楽ですので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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