みなさんは毎日持ち歩く荷物の量ってほぼ変わりませんか?
それとも週の半分で多い日と少ない日が混じったりしていますか?
そう言う時にバッグのサイズの変わるバッグあれば、2つのバッグを持つ必要はもちろんなく、なおかつ大きなバッグに少量の荷物を入れ、バッグの大きさに似つかわしくない軽さでバッグに翻弄されると言う様な事もありません。
そこで今回は、サイズの変わるキャリーバッグとバックパック「Flex Foldable Trolley & Flex Gym Bag」をご紹介致します。
Flex Foldable Trolley
サイズが変わるバッグとしては、バックパックなどは非常にたくさんのメーカーからたくさんの形のものが既にいくつも販売されれおり、さほど珍しいものではありません。
仕組みとしては、小さくする時にはジッパーで生地を引っ張り寄せる様な感じで側面の生地を両方から引っ張って厚みを薄くします。そして内容量を増やす時はジッパーを外す事でそれまで生地を引き寄せていたものがなくなり生地が伸びる事で内容量を増やすと言った感じです。
ただキャリーバッグの様に形がしっかりとしたものは側面にも板が入っていたりして出来ませんでした。
そこでこの”Flex Foldable Trolley”では上下に展開可能な板を設け、その板を広げた時に底板や天板の様に移動させる事で形をしっかりと形を保持する様になっており、15L→30Lへと容量を倍に増やす事ができます。
システマティックに考えられたポケット
またこのキャリーカートには非常にたくさんのポケットが設けられています。
例えばバッグ内の蓋側の裏には大小のポケットがあり、ノートPCからタブレット、そしてスマートフォン、更にこれらデバイスに付属するアクセサリ類などをシステマティックに収納する為のポケットが用意されていますし、外側からのみアクセスできるジッパー付きのポケットや、内部にモバイルバッテリーを収納し、外部に電源を引き出すUSB端子等も備えています。
更にアメニティー類を収納する為のマグネット脱着の防滴ケース等も標準で付属していますので、出張や旅行用バッグとしても便利です。
内容量8Lのアウトバッグ
そしてバックパックの方はジッパーで内容量を増やすタイプではなく、バックパックの外にもう1つのバッグが縫い付けられている様な状態で、外のバッグを開く事でもう1つのバッグが開き、バッグを拡張する事ができるのです。
しかもこのバッグはバックパックとは一切内部では通じておらず完全に独立している上に、防滴性、防水性を兼ね備えていますので、ジム帰りの汗の染み込んだウェアやシューズ、水着などを入れて持って帰って来る事ができる上に、バックパックの中のものは一切濡らしません。
更にバックパックはクラムシェル構造になっていて荷物の出し入れが容易な他、こちらもシステマティックに様々なデジタルガジェットを収納可能なポケットを多数持っていますので、その他オプションで追加できるポーチやバッグの情報を含めて詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/257670560/flex-foldable-trolley-and-flex-gym-bag-by-xd-design
この記事へのコメントはありません。