レジ袋が有料化されてから5ヶ月が経過しましたが、みなさんはもうエコバックを持つ習慣には慣れましたか?
さて、エコバッグを持つ様になり気付いたのが、エコバッグって割と便利じゃない、と言う事です。バッグに何も入っていない時はコンパクトに折り畳んで持ち歩けますし、エコバッグを広げると10kgのお米やペットボトル5〜6本入れられる大容量で頑丈なものもあります。
ただエコバッグっていかにもエコバッグって分かるので、日常的にバッグとしては使い辛いものがありますし、もしそう言うエコバッグでデザイン性の良いものがあれば、大きなバッグをいくつも持たなくても良いので収納と言う点においても便利です。
そこで今回は普段使いしても全くエコバッグには見えない、ブリーフケース「Reallyslim briefcase」をご紹介致します。
圧倒的に折り畳みやすい!!
今回紹介する「Reallyslim briefcase」を規格したZeropointdesignlab社のエコバッグを小生もいくつか持っていますが、このメーカーのエコバッグはとにかく折り畳むのが圧倒的に楽だと言う事です。
この「Reallyslim briefcase」に至っては蓋の部分の幅に合わせてクルクルと巻き取って行って最後に巻き取った部分を蓋の中に入れ子にして起こしみ、後はロール状にゴムベルトのある方へと巻き取って行って最後にゴムベルトをかけて折り畳みが収納となる訳ですが、他のエコバッグもほぼ同じで、持ち手の幅に合わせて折り畳んで行って最後はクルクルと巻き取ると言う方式は同じです。
と言う様に、コンパクトに畳める様に降りた畳の順番がある様なエコバッグと比べて、ただ畳んでクルクルと巻き取るだけの「Reallyslim briefcase」は折り畳みの順序を覚えなくて良いと言うメリットがありますし、山折りなのか谷折りなのかも迷わなくても良いので本当に便利で、少々折り畳む幅が広くても本人さえ気にしなければしっかりとロール状に折り畳めますのでこんなに折り畳みが簡単なエコバッグはありません。
ノートPCを持ち歩けるサイズ
そしてこの「Reallyslim briefcase」はバッグの種類的には書類を入れる為のブリーフケースに分けられていますが、基本設計はノートPCの収納でレッドのOriginalは13インチのMacBook Pro、ブルーのGrandは15インチのMacBook Proが入る様に設計されており、大型のノートがスッポリと入れられると言うのは、ノートPCを持って会社と自宅とを行き来しなければならないテレワークがまだまだ続くこのご時世にあっては嬉しい仕様です。
また「Reallyslim briefcase」の中は2つに仕切られておりもう片方のスペースにはタブレットや人によってはキーボードやマウス、モバイルバッテリーなどを収納する事ができます。
更に外側には3つに分割されたサイドポケットが設けてありますので、モバイルバッテリーを入れて移動中に充電をしたり、筆記具を入れたり、今であればマスクや手指のアルコール消毒液を入れておくとすぐに取り出せるので便利です。
蓋があるのがオシャレで安心
またこのブリーフケースは普通のエコバッグは口が開きっぱなしの状態なのに対して蓋がついておりそれだけで上品に見えますし、カラーバリーションもたくさんあり、本体の蓋の部分だけ柄を変えたものもラインナップされています。
また防水ではないものの撥水加工されたナイロン素材で作られていますので、蓋がある事も相まってバッグの中の荷物を雨や雪から守ってくれます。
ただクッション性は残念ながらエコバッグなのでほぼゼロですからノートPCを入れた状態で勢いよくテーブルの上に置いたりと言うのはNGですが、使い勝手としてはクッションが薄いのを覗いて軽く丈夫で蓋までついて雨から守れてと人によっては便利でかつ革新的なバッグと言えますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/foldyroll/im-the-reallyslim-briefcase
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