みなさんの中でまだまだそんな歳ではないのにも関わらず”実は私、ペットボトルの蓋が開けられないの”と言う方はおられませんか?
実際、ペットボトルの蓋が開けられなくて整形外科を行くとリウマチだったなんて事は女性の場合は比較的多く、高齢者が発症するイメージが多いリウマチですが、実は発症年齢で最も多いのが30〜50歳代の女性だったりしますので、若くても病気のためにペットボトルの蓋が開けられなくてもそれは不思議ではありません。
また手や腕を使いすぎて筋肉疲労を起こしていて握力が出ないと言う方もおられるでしょうし、ペットボトルの蓋が開けられなくてもそう悲観的に捉える必要はありませんが、でもやはり中には”開けられない=年寄り”に見られると言う事で開けられないと言う事を言えないと言う方もおらるでしょう。
そこで今回は、ペットボトルの蓋や瓶の蓋を開ける際に便利な補助道具「MiniGrip」をご紹介致します。
シリコンゴムで楽々開封
ではどの様にすれば手に力が入らなくてもペットボトルのキャップを開ける事ができるのかと言うよ、よく使われるのが身の回りにある輪ゴム、ぬらしたハンカチやタオルで、自宅ならゴム手袋を使うと言う手がありますし、この他にも専用の開封工具があり、基本的にはキャップと手の間に何か挟んで摩擦を上げる事で、摘ままなくても手を捻るだけで開ける事ができる様にする様な素材が重要と言う事になって来ます。
そこでこの「MiniGrip」ではシリコンゴムを素材に使う事でゴムと同様の摩擦で指先でペットボトルの蓋をつままなくても、ペットボトルの頭に「MiniGrip」をかぶせ、掌をペットボトルのキャップに押しつけて手を捻るだけで開ける事ができる様にしています。
目立たない
そしてこの「MiniGrip」の良い所は、持ち歩いていても、恥ずかしくない事です。
ただのペラペラのシリコンゴムの板の様なものなのでまさかこれがペットボトルのキャップや瓶の蓋を開ける時に使うなんて誰も思わないでしょうし、ゴム手袋を持ち歩くのは恥ずかしいものがありますが、この「MiniGrip」なら恥ずかしいと言う事もありません。
また輪ゴムの様に何かに使って肝心な時にない!!と言う様な事もありませんでしょうし、ハンカチも濡らして使った後は手を洗った後に拭くものがなくなってしまいますから、この「MiniGrip」は丁度良いと言う訳です。
キーリング付き
またキーリングが付属していますので、バッグの取っ手やジッパーに引っ掛けておいて持ち歩くと言う事もできますし、人によっては自宅や車のキーと一緒にキーリングに引っ掛けてと言う使い方もできます。
またキッチンならフックをどこかに取り付けて「MiniGrip」を引っ掛けておけば瓶の蓋が開かないと言った時にも便利ですので、もしペットボトルの蓋が開けられなくて困っておられる方で興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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