USB-C PD、QC3.0そしてデータ通信可能な全てのタイプのコネクタを揃えたマグネットケーブル「Double Mag」

最近のスマートフォンはiPhoneをはじめとしてQiワイヤレス充電に対応したものも多くなり、ケーブルを接続して充電する機会も少なくなりましたが、それでもワイヤレス充電に対応していないスマートフォンやタブレット、そしてスマートフォンを手に持ち使いながら充電すると言う方にとっては充電用のケーブルは必需品です。
そしてその充電ケーブルの差し込む手間と、ケーブルを引っ掛けた時の(引っ掛けたケーブルにつられてスマートフォンが飛んで行き、壁や床やその他家具に当たって損傷してしまう)被害をケーブルが外れる事で防いでくれる役目を果たします。

そんなマグネットケーブルで数少ないデータ通信やUSB-C PD(Power Deliver)にも対応した「Double Mag」を今回はご紹介致します。


まずマグネットケーブルで問題となるのが発熱によるケーブルの劣化や接点部分の酸化です。
まず電気を通す導体(銅線等の事です)には必ずON抵抗と言って少なからず電気を流れ辛くする性質があり、そのON抵抗が高ければ高いほど、高電流を流せば流すほど発熱して熱くなります。
このON抵抗の高いものとして電熱線を思い浮かべてもらえば、分かり易いかもしれません。電気コンロ等に使われている電熱線は電気を通す事で発熱して赤くなりますが、それと同じ事が普通の電線でも少なからず起こりますので、急速充電している最中のケーブルを触ると温かく感じたりするのです。

発熱する事で酸化し、酸化した部分にスス(カーボン)が付着して更にON抵抗が増えて発熱が増えて、最終的には発熱によって酸化が進み、銅線だと硬くなって断線を起こしたりして使えなくなります。

ですからマグネットケーブルの場合、ケーブルとチップと呼ぶmicroUSBやLightning、USB-Cと言ったコネクタの接続部分は接点が大きい方が一度に流せる電流が多くなるので発熱が抑えられますので劣化のスピードが弱まります。

その点においてこの「Double Mag」は円形のコネクタを採用しており、特定のピン(接点)が特定の場所に電気を流すのではなく、円形の金メッキされた接点どもでも電気を流す事ができる為に接点が接続する場所を充電する度に変えてやれば発熱によって酸化してカーボンが付着して更にON抵抗が増えて発熱がひどくなって壊れる様なリスクを回避する事ができますし、たまにケーブルを接続した状態でケーブルを回してやれば摩擦で接点部分が磨かれ付着したカーボンが剥がされますので、「Double Mag」が円形のコネクタを採用したと言うのはある意味正解です。

また「Double Mag」では充電電流が流れるケーブルにはAWG24、通信用にはAWG30ケーブルが使われています。
このAWGと言うのはケーブルの電気特性を決めている規格でAWG24では最大3.5Aの電流を流す事ができ、実際にこの「Double Mag」の最大許容電流は3AなのでUSB-C PDでの充電ですと20V/3Aの60Wで充電できる事となり15インチMacBook Proを使用しながら余裕(電源の出力にもよりますが)で充電する事ができる能力を備えています。
またQC3.0にも対応していますので、充電ケーブルとしてはほぼ最強と言って良いでしょう。

また両端がマグネット端子になっているのも特徴で、チップを変える事でUSB-C PDとUSB-C PDに対応したチップに変える事でMacBook Proの他SwitchもUSB-C PDの利点を生かした急速充電ができる他、最新のiPadとMacBook Proを接続する事ができますし、片方をUSB-C PDにしたまま片方をLightningチップにすればMacBook ProとiPhoneを接続し、iTunesを使ってiPhoneのバックアップやファイルやアプリの管理と言った事ができます。

またユニークな所ではケーブルに直接接続できるLEDライトが用意されていたりしますし、チップは1個$5で、ケーブルは1本$6で追加購入できる他、microUSBケーブルを利用するAndroid端末などはマグネットコネクタに変換するアダプタなども用意されていますので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/222469511/double-mag-3rd-generation-2-ways-magnetic-cable-wi

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