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誤って落としてしまった時の耐衝撃性を1番に考えたノートPC用キャンリングケース「ARMR」

最近のノートPCのモニター部分はベゼルレスと言って縁が非常に薄くなっていますので、もし移動中に脇にかかえたノートPCを過って床の上に落としてしまうだけでなく、テーブルの角に当てたりするだけでもフレームが歪んだり割れたりするだけでなく、最悪はモニターの一部ないし全部が破損してしまうと言う危険性をはらんでいます。

そこで重要になって来るのがノートPC用のケースなのですが、残念な事に耐衝撃性を謳っているケースでもその多くが巾着の様なケースで傷がつかない事がメインのケースが殆どな上にケーブルや充電器と言った周辺機器の収納性に拘ったケースも多く見受けられるだけで、落下させた時のダメージの低減に言及したケースはほぼ皆無です。

そこで今回は、耐衝撃性を全面に打ち出したノートPC用スリムケース「ARMR」をご紹介致します。


360°プロテクションバンパー


まずこのPC用ケースで注目すべきはスマートフォン用ケースなどにも使われているTPU素材を使い側面を360°保護している事です。
このTPU素材は耐衝撃性も強く、よくスマートフォン用ケースではMIL(米軍規格)対応ケースに使われている素材ですので、衝撃に強いのは折り紙付きです。
しかも1番当てやすいコーナー部分は更にバンパーの厚みを厚くしてありますので、落とした高さにもよりますが運が良ければ傷一つつかずに大切なノートPCを守ってくれます。

また上下面!?側面に関しても5層にも積み重ねられたクッション材で構成されているだけでなく、スリット状、波状の突起がうまくクッションとして働き衝撃を吸収してくれる他、ノートPCを「ARMR」に収納し、小脇にかけて移動する様な場合でも、スリット状の突起はちょうど指にひっかかりストッパーとしての良い役目を果たしますので、少なくとも布製の持ち手もついてないただのケースよりは手からズリ落ちたりする事もありませんので安全です。

またノートPCを出し入れする口はマグネットロックになっているのですが、開口部にはマグネットが全面に入っているだけでなく中央部分に凹凸を作り嵌合構造にする事で口が開かない工夫が施されていますので、もし誤ってこの開口部を下にしたとしてノートPCが抜け落ちたりと言う事はありません。


耐熱・放熱クッションにも


また最近のアルミ合金で作られたケースは、ケースそのものが放熱に利用されていますのでノートPCそのものが全体で熱くなります。
そのため、膝の上に直接置いて作業したりする様な場合、夏は特に低温火傷を起こしたりと言う事が考えられますがこの「ARMR」をノートPCと膝の間に入れる事で耐熱クッションの様な使い方が出来ます。

また「ARMR」の表面にウェーブ状のスリットは、ノートPCの底面との間に空間を作り出し、そしてその間を空気が抜ける事で放熱を促進する事ができます。


合計4種類がラインナップ


そしてこの「ARMR」には収納できるノートPCのサイズで2種類のサイズがラインナップされています。
小さい方は12〜14インチまでのノートPC、大きい方は15〜16インチクラス用で、16インチのMacBook Proも収納できます。

またカラーはグレイとブラックの2種類となっていますので、詳細を含めて下記URLにてご確認ください。

https://www.kickstarter.com/projects/2pointzero/armr-the-rugged-everyday-sleeve

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