たまに持ち歩くのを忘れてコンビニ等ではレジ袋を買ったりする事はありますが、スーパーへの買物には必ずエコバッグを持って行きますし、バッグの中には大きさの違うエコバッグが1〜2個は必ず入れておく様にしています。
ただ様々なエコバッグを使っていて思うのは、何故エコバッグって手提げ袋が多いのでしょうか?
大容量のもので肩掛けができたりするものもたまにありますが、殆どのエコバッグが手提げでちょっとたくさん買いすぎると手に食い込んで痛いですし、折り畳むのも複雑な折り方をしなければいけないエコバッグ等も中にはあって畳み方を覚えるのも折り畳むの大変だったり、折り畳んだけどあまりサイズが小さくならないなど、なかなかこれ!!と言う他人にも勧められる様なエコバッグに出会えていません。
ですが今回紹介するエコバッグ!?「Hug Bag」はもしかしたらパートナーと言えるエコバッグになるかもしれません。
3つのフォルムで使えるエコバッグ
今回紹介します「Hug Bag」は3つの携帯、持ち方ができるのが特徴で、その中でもバックパックの様に背負えると言うのがポイントです。
背中に荷物が背負える事で両手が自由に使えますので、もし危うく転びそうになった時に手を出して転倒を防ぐ事だって両手が空いていれば出来ますし、財布からカードを出したりと言うのも両手が使えるとスムーズに行えます。
更にはカゴのない自転車に乗っている様な場合、エコバッグを手からぶら下げていると荷物に気や手を取られてしまう事もあり危険な目に合ったりする事もありますが、背中に背負える事でこう言った危険な目を事前に回避する、作り出す事を防ぐ事ができます。
なお手提げ状態では内容量は20Lありますが、背負うと内容量は40%減って12Lになりますが、12L=12kgも背負う事を思うとこの容量でも十分でしょう。
またバックパック状態で両肩にかけるベルトは1本ものですので、これを伸ばす事で肩掛け、ショルダーバッグの様な形状で持ち歩く事もでき、この時の内容量は16Lとなります。
巻き取るだけの超簡単収納
次にこの「Hug Bag」をエコバッグに分類するのは、小さく折り畳んで携帯できるからです。
そしてこの「Hug Bag」の折り畳み方は非常にシンプルで、バッグの口の方からクルクルと巻き取って行くだけのもので、先にこっちをこう折り畳んで、次にここをこう折り畳んでなんて事は一切考える事なくクルクルと巻き取って行くだけです。
そして巻き取ればちょうどうまくジッパーがはまる位置にジッパーのついた部分が来ますので、最後にジッパーを締めれば収納可能で、先端にカラビナがついていますのでカラビナをバッグの外に引っ掛けたり、輪っか状にしてどこかに引っ掛けたりして持ち歩く事ができます。
またクルクルと巻き取るだけなのでそんなに極端にコンパクトにはなりませんので、女性のセカンドバッグに入れて持ち歩くと言う様な事はサイズ的に無理ですが、バッグの中に収納しておくとしたらこの程度の大きさがあった方がバッグの中に手を入れて探っていればすぐに手に当たって見つけられますので、ある意味このサイズでも便利です。
買いすぎても安心な、コーデュラ生地+リップストップナイロン
そしてエコバッグの場合、多くはペラペラのナイロン製のものが殆どで、本当に2Lのペットボトル5本も入れて持っても大丈夫?と思う様なもの中にはありますし、実際に底が抜けたり、持ち手部分が千切れたりと言う事がありました。
ではこの「Hug Bag」の耐久性はどうかと言うと、まずベースにコーデュラ生地が使われています。コーデュラ生地はテントやアウドドア製品にも使われている生地で、強度に優れた糸を使って編まれていますので、強度と耐久性は申し分ありません。またポリウレタン加工されたものは撥水性を有していますので、少々雨に降られるくらいではバッグの中に入れた荷物を濡らしたりと言う事もないので安心です。
更にこの「Hug Bag」ではコーデュラ生地をリップストップナイロンで覆っています。
このリップストップナイロンも格子状にナイロン繊維が縫い込んだ生地で、”避ける事を食い止める”と言う意味からリップストップと言う名称がつけられており、こちらも破れたりほつれたりしにくい高い耐久性を持っているのが特徴でこれら強度の高い性質に違う生地を合わせて使う事で、見た目よりも重い荷物を入れたとしても破れる事を心配する事はありません。
また「Hug Bag」にはブルー、グリーン、ホワイトの3色がラインナップされていますので、機能を含めて詳細は下記URLをご覧ください。
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