最近ではペットボトルに直に口をつけて飲むのは衛生上良くないなんて事をよく聞きますが、これは口腔内で繁殖している何百万と言う雑菌がペットボトルを口をつけて飲むと逆に逆流して入り込み、それが繁殖して逆に口から胃腸に入る事で胃腸の不調を訴える事があるからです。
ではそう言った事を踏まえてみなさんはペットのウォーターボールってどれくらいの頻度で交換してあげていますか?
特にこの夏場は雑菌の繁殖スピードも高いので、早め早めに交換してあげた方が雑菌の繁殖した水を愛犬や愛猫が飲んでしまって体調を崩してしまうなんて言う事も避けられますが、どうしても仕事で昼間は自宅を空けなければならないとなると頻繁に変えてあげたくても変えられません。
そこで最近流行なのが自動で給水タイプで、ペットが給水器に近づくと自動的にボールに給水するタイプや、水を循環させて浄水するタイプがありますが継ぎ足しで給水するタイプはどうしてもボールの底に残った水の中で雑菌が繁殖しますし、浄水するタイプはランニングコストが非常にかかります。
そこで今回は、洗浄機能が付きながらもランニングコストゼロなウォーターボール「Drinkie」をご紹介致します。
パルスシステムで綺麗に洗浄
まずこの「Drinkie」の特徴として特許出願中のパルスシステムと言う洗浄プロセス、システムを搭載している事が挙げられます。
このパルスシステムは少ない水でいかに綺麗に洗浄できるかを考えたシステムで、通常ボールにたまった水を排出するだけではボールの縁についている様な汚れはなかなか取れません。
そこでこのパルスシステムでは、容器の側面から水を放出し、その水が渦を描く様に容器の中で回って排出口から排出される様にする事で少量の水でボールにたまった汚れを洗い流します。
また、アプリから水を飲んだら洗浄すると言った設定からタイマーで定期的に洗浄する設定など複数の設定方法があります。
水分の摂取量をチェック
そしてこの「Drinkie」には接種した水の量を管理する機能も搭載されており、ペットがどれくらいの水をいつ飲んでいるかと言った健康管理も専用アプリをインストールする事が可能になります。
ただ複数のペットを飼っていて「Drinkie」を共有して使わせると言う事であれば、個別の摂取量の監視と言う所までは無理なのですが、それでもちゃんと飲んでいるのかと言った事が監視できますので、健康管理には役立ちます。
ハイブリット電源で安心
そしてまたこの「Drinkie」はバッテリーを搭載しておりバッテリー駆動もできますが、それでは気を付けて充電していなくてはいけませんので「Drinkie」を設置する回りにコンセントがある場合は常にコンセントから給電しておく事でバッテリー切れを心配せずに使えますし、逆にバッテリーが搭載されている事で、旅行中に停電になった時に飲み水が給水できなくて可愛そうな思いをさせてしまうと言った心配もせずに済みますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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