磁石と言うのはPhone12 へのMagSafeの再採用を見ても分かる通り、何かと何かを固定する為の金具、結合具としては非常に有効であると言う事が分かりました。
N極とS極が引き合うと言う作用を利用する事で特別な結合具不要で、そっと磁石を忍ばせる事で目立たず邪魔をせず、そして干渉せず2つのものを安定して結合させる事ができます。
ただ昔はキャッシュカードやクレジットカードに貼られている磁気テープ部分に磁石をかざすと磁気情報が書き換わったり、ICチップも磁気の影響を受けて壊れるなんて事が言われていましたが、昔よりは磁気、磁力に対する耐性は強化されており、磁石を使うオーガナイザーはしっかりとした磁気漏れ対策、シールド等々が施されており、直接磁石部分にカードを長時間かざさない限りまず影響はありません。
そこで今回は日々の日常をスマートにしてくれる磁気オーガナイザー「MagEasy™」をご紹介致します。
IDカードホルダーとエキストラホルダー
まずこの「MagEasy™」にはいくつかのガジェットから構成されているのですが、「MagEasy™」の中で1番使用頻度が高いのがIDカードホルダーとエキストラホルダーです。
IDカードホルダーは会社員であれば出社中、仕事中、必ず身に付けなければいけませんが、まずストラップとカードホルダーの間に取り付けるリールがある事でカードリーダーにIDカードをかざす際に腰を屈めてかざさなくても、IDカードホルダーを伸ばしてカードリーダーにかざす事が出来ます。
またカードホルダーは二つ折りになっており、シースルーのカードポケットの他に見開き側にもカードポケットがり、シースルーのカードポケットの裏にもカードポケットがあり合計3枚のカードを収納する事ができます。
またそれぞれのカードポケットはシールドされており2つのカードが同時にカードリーダーが読み取られたりする事がない様になっていますので、複数のカードを1つのカードホルダーで持ち歩けますので、建物に入退室カードが複数あったり、通勤や通学に複数のICカードを使っている様な場合、裏返してかざして使い分けする事ができますので便利です。
また持ち歩くカードが3枚で足らないと言う場合や、いつもランチを食べる所は社食でICカード払いだったりショップでもカード払いの所しか利用しない、ないしポイントカードを貯めているなど財布までは不要だけどもう少しカードが収納できたらと思う様な事がある場合、エキストラホルダーと言うIDEX 3Dカードホルダーにマグネットで吸着する脱着自在なカードホルダーが用意されていますので合わせて使用すると便利です。
PHOLDR mini
次にこの「MagEasy™」の中には”PHOLDR mini”と言うスマートフォンスタンドが用意されています。
このスマホスタンドは折り畳み式で伸ばすとフラットな板の様な状態になりIDカードホルダーやエキストラホルダーに貼り付けて持ち歩けますし、もちろん単体でバッグに入れておいてカフェなどでスマホを見ながら休憩すると言った時にも利用できます。
なおこのスタンドの傾斜角度は60°の1段階なのですが、縦置き、横置きする事ができますし、椅子に座ってデスクの上い置いて利用するのは丁度良い角度なので、傾斜角度が変えられなくてもあまり困る事はないと言えます。
MagStand
そして「MagEasy™」をオーガナイザーとして使う場合中核となるのが”MagStand”です。
このスタンドには金属が埋め込まれていますのでIDカードホルダーやエキストラホルダーと言ったものを一時的に貼り付けておくことが出来ますので、常に見えるデスクの上に置いておく事で紛失を防ぎます。
またこの”MagStand”と共に使えるペンケース、ホワイトボード、スマホ立て、メモホルダー、クリップなど多彩なオプションがラインナップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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