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フロント4K、リア+インカメラ増設可な上、駐車中の当て逃げを通知するドライブレコーダー「Dride 4K」

最近の新型車ではドライブレコーダーがほぼ標準装備となっていますが、その中でも最強なのがアメリカのテスラ車のEVです。
テスラは自動運転の為にフェンダーやピラーと言った部分に合計8台ものサラウンドカメラを搭載しています。そしてこのサラウンドカメラはセントリーモードと言って駐車中の車体に接近するものを監視する為にも用いられており、車体の周囲をうろつく人物がいる登録しているスマートフォンへと即座に通知が行く最強の監視カメラです。

そしてみなさんが取り付けておられるドライブレコーダーの中にも停車中の当て逃げなどを監視する為の機能を持ったものがあり、車体に衝撃に加わるとドライブレコーダーに内蔵されたメモリーにその時の映像を記録する様になっています。

ですがこれはただ録画するだけで即座にスマホに通知はされる訳ではありませんし、フロントカメラだけですと後ろから当てられた、横から当てられたと言う様な場合、全く映像が残らない事になり、犯人捜しをしようにも出来ません。

そこで今回は360°監視できるドライブレコーダー「Dride 4K」をご紹介致します。


最強の3カメ体勢


まずこの「Dride 4K」では高画質な4K映像を記録する事のできドライブレコーダーには必ず使用されているSONYのIMX415 と言うCCDが使用されています。
このCCDは夜間撮影も得意で、夜間等の周囲が暗い状況下での画像の鮮明度が良いだけでなくフレームレートも4K@30fpsなのでナンバープレートの文字なども周囲が暗くてもハッキリと撮影してくれます。
また画角が140°あり、バックミラー付近に設置すれば運転席からフロントガラス越しに見える視界はほぼカメラで捉える事ができます。

そしてオプションにはなるのですが、室内カメラを設置すれば室内の様子もフロントカメラの映像と一緒に常時記録されますし、室内カメラによって室内だけでなく横方向からの車の衝突や、後方からの幅寄せと言った状況も撮影できますし、もう1つオプションになっているバックカメラ(リアカメラ)も一緒に設置する事で、室内カメラではハッキリと撮影できない車両後方の映像もハッキリ撮影できる他、後方からあおり運転して来る車両のナンバープレートなどもハッキリと記録する事ができます。

また、「Dride 4K」で決定的瞬間を撮影した際などは、「Dride 4K」のボタンを押す事でボタンを押した前20秒、後40秒の合計60秒の映像が切り取られてインスタ等の指定したSNSなどに即座にアップロードする事ができます。


クラウドアップロード

そしてこの「Dride 4K」のオススメ機能はクラウドサーバーへのドライブレコーダーのアップロード機能です。
通常、ドライブレコーダーの映像はWiFiを搭載しているドライブレコーダーであればスマホをWiFiを使ってドラレコに接続して映像などをスマホにダウンロードして映像を利用しますが、この「Dride 4K」ではそう言ったスマホを直接接続して映像をスマホにダウンロードすると言った他に、帰宅時に自宅のWiFiに自動接続して撮影した映像を自動的に共有のクラウドサーバーへアップロードすると言った機能を持っています。
つまり車に乗車した状態で映像をダウンロードせずともいつでも自宅やオフィスにいてドライブレコーダーの映像をダウンロードする事ができるのです(共有サーバーを使用するので使用料は無料ですが、映像は一定期間が過ぎると消えるのでそこは要注意です。ただ「Dride 4K」に差し込んだmicroUSB(最大256GByteまでのメモリを使用可能。)や、オプションで増設できる128GByteのeMMCには映像は残りますが、メモリがなくなれば古い映像から消して上書きするのはどのドライブレコーダーでも同じです。)

更に「Dride 4K」にはオプションで4G LTE通信モジュールが用意されており、LTE通信モジュールを搭載する事で、パケ放題に加入しているSIMカードを差し込めば常時クラウドへアップロードする事ができる他、何とリモートで直接、走行中の「Dride 4K」の映像をリアルタイムで見る事ができるのです。

つまり用事ができたりアクシデントでドライブに行けなくなった人も自宅から一緒にドライブしている様な気分に浸る事ができる訳です。


当て逃げを逃さない


また多くのドライブレコーダーでは例えば車に衝撃を加えられてると(=当てられる)映像を記録すると言った機能を持っていたりするものもありますが、それは映像を記録するだけです。
ですがこの「Dride 4K」では、4G LTE通信モジュールを追加する事で常時ネットに接続されてる事になりますので、もし当てられたりすると即座にカメラが捉えた相手車両の画像と共にスマートフォンに通知され、当て逃げを逃しませんし、当て逃げ以外にも盗難等の心配が横切る様な時は停車中であっても通信モジュールを介してドライブレコーダーのカメラが捉えている映像をいつでも確認する事ができますので安全です。

ただ、電源は車両のバッテリーから取りますのでEV車であれば問題ないかもしれませんが、ガソリン車で週の間に何日も車を運転されないと言う方はバッテリー上がりの危険性がありますのでそこだけは要注意ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/dride/dride-4k-next-gen-connected-dashcam

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