トイレで用を足した時にお尻に跳ね返って来て当たる水って、様々な意味で嫌ですよね。
中にはそれを防止する為に先にトイレットペーパーを便器の中に浮かべておくと言う方もおられれば、腰を浮かし気味にしてする、なんて言う方も中にはおられたりと、少なくともそう言った話題を振ると何らかの対策をしているんだなと言う事が分かります。
そしてそこで判明したのが泡で水面を覆う事でお釣り(跳ね返り)を防止する便器があるらしく、かなり高価なのですが跳ね返りがない事で普通に用を足せるだけでなく洗剤で泡立てた泡なので便器の掃除も劇的に少なくとの事なのです。
そんな羨ましい効果をもたらしてくれるバブルメーカー「Toibuble」を今回はご紹介致します。
便器を泡で覆う効果
まず便器の中の水面を泡で覆う事で、汚物が水中に落下した時に生じるスプラッシュ(便器の中の水の飛び散り)を防ぐ事ができますので、お尻に冷たい水滴が当たる事がなくなるのはもちろんですが、便座の裏側であったり便器の縁を飛び散った水滴で汚すと言う事がほぼほぼなくなります。
更に泡で覆う事で水中から出てしまっている様な汚物も泡で覆った状態にしておける事で臭いの飛散を封じ込める事ができます。
更には泡の成分は洗剤ですからトイレを流す際に洗剤で洗っているのと同じ事になりますからトイレも清潔に保てますし、掃除の回数も劇的に減らす事ができます。
更にはタンクレストイレには手洗い付きのタンクの様に洗浄剤を手洗い部分に置いたりする事ができませんが、後付のこの「Toibuble」はタンクレストイレにも普通のトイレにも使えます。
超簡単設置
またこの「Toibuble」は充電式でバッテリーで動いていますので電源工事等も不要なのせ設置はと言えばタンク付きトイレであればタンクにフックを貼り付けて「Toibuble」本体をひっかっけ、ノズルを便鉢のコーナー部分の邪魔にならない部分に貼り付けシリコンチューブを「Toibuble」本体に差し込むだけと、女性にでも簡単に取付できます。
またタンクには250mLの中性洗剤と1600mLの水が入る様になっており、1度補充すると約60回泡を作る事ができますし、バッテリーは約80回分、泡を作る事ができますので、洗剤を補充するタイミングで充電する様にしておけば不具合なく使い続ける事ができるはずです。
また泡は手動で「Toibuble」にボタンを押して出すので、例えば”小”だけの時は泡を出さないと言うルールにすれば家族の人数にもよりますが2〜3週間は持ちますので、使い勝手も良いですよね。
IPX5防水だからユニットバスにも利用可能
またこの「Toibuble」はIPX5防水になっていますので多少、水がかかっても大丈夫な仕様になっていますから、トイレ付きのユニットバスにも使えるのがメリットで1番欲しいと思っている層も実はトイレとユニットバスが一体化されている物件に住んでおられる方なのではないでしょうか?
何故なら用を足した後に臭いお風呂に入りたくはないでしょうし、身体を綺麗にする場所に汚れたまま放置しているトイレが共存しているってのも嫌でしょうから、この「Toibuble」を使えばほぼほぼトイレ掃除をしなくても済む様になる訳で、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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