自転車は軽車両であるため、本来は歩道ではなく車道を走行しなくてはいけません。
そのため、車やバクスなどの交通量の多い場所を走行しているとヒヤッとする事がありますが、多々あるかと思いますが、ヒヤッとするからと言って安全に走行する事ができる手段があるのかと言えば決め手となる様なものは実際のところありません。
ですがもし何かあった時のために対策する事は可能で、今回はカメラを搭載した自転車用ヘルメット「VirtusX1」をご紹介致します。
見たままの景色を2k画質で保存
今回紹介する自転車用ヘルメット「VirtusX1」にはヘルメットの中に2k画質のカメラを搭載しており、車載のドライブレコーダーと同じ様に移動中の景色を記録し続ける機能を持っており、走行中に自動車やバイクなどと接触する様なヒヤッとする様な様子はヘルメットに内蔵されたカメラで全て記録する事ができます。
そしてドライブレコーダーは車でもバイクでも、最近増えて来た自転車用のドライブレコーダーでも車体に取り付けるため、撮影できる範囲と言うのは決まって来ますが、この「VirtusX1」の様にヘルメットの中にカメラが内蔵されていれば、頭を向けた向きの景色を撮影する事ができるため、車両が近づいて来た事に気づきその方向を見る事で、もし何かあった際の決定的瞬間を映像として記録する事ができます。
そしてまたカメラで捉えた景色は2k画質の高画質で撮影する事が出来ますので、カメラやスマートフォンをわざわざ取り出し撮影せずとも見たままの形式を保存する事ができ、後から撮影した動画をSNSに投稿したりする事も出来ます。
セーフィティー機能
次にこのヘルメット「VirtusX1」にはセイフティー機能としてヘルメットの後部に1本のライン状のLEDが埋め込まれており、ハンドルに取り付けるリモコンボタンを押す事でウインカーの様にLEDを左右に流し、後続車に進行方向をアピールする事ができ安全に右左折する事が出来ます。
更にこのラインLEDをブレーキランプとして点滅させる事も出来るのですが、ウインカーもブレーキも手元のリモコンで操作できますので自動で点灯するものの様にたまに自動点灯しないと言った様な事がなく安全です。
更にカメラの脇にはヘッドライト代わりのヘッドライトも内蔵されており、暗い夜道を照らし出すだけでなくカメラの補助灯としても利用できます。
そしてまた、転倒時などはボタン1つでスマートフォンを通じてSOS信号を発信させる事が出来るだけでなく、ヘルメットを点滅させて周囲に危機を知らせる事も出来る様になっています。
ハンズフリー通話
そしてまたこの「VirtusX1」にはハンズフリー通話用のマイクとスピーカーが内蔵されており、スマートフォンと常に接続しておく事で、自転車を止めスマートフォンを取り出し通話すると言った事をせずとも、走りながら通話する事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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